カードローンは身分証明書なしでも借りれる?免許証・パスポートが無い時の対処法

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「今月友達の結婚式なんだけどお金がない!カードローンで借り入れをしたいけど、何が必要なのかな・・・・」

社会人になると急な出費が増えますよね。冠婚葬祭などに招かれる機会が増えて、急にその月に呼ばれたりすると、お金を払わなくてはならないことがあるかと思います。そんな時に非常に便利なのがはカードローンです。

カードローンを使えば、最短即日でお金を手に入れることができるため、ちょっとした出費が払えない!なんて時に非常に便利なのです。

カードローンを借りるのが初めての方の中には、「身分証明書がなくてもカードローンは借りれるの?」という質問される方がいます。

しかし、カードローンは身分証明書なしでも本当に借りることができるのでしょうか。

今回は、カードローンと身分証明書の関係について主に解説していきます!

身分証明書なしでカードローンは借りることは出来ない

カードローン契約は、基本的に担保に入る必要もなければ、連帯保証人をつける必要もありません。

そのため、身分証明書がなくても借り入れを申し込むことができるのではないかと考える方も多いようです。

しかし、実はどこの金融機関でも身分証なしにはお金を借りることは出来ません。

身分証無しで借りることができるようなところは、闇金業者であることが大半なので絶対に借り入れをすることはお勧めできません。

闇金業者は、貸金業法という金融業者向けの法律を全く無視して、高金利で貸し出したりしているので、絶対に借金で首が回らなくなります。

そのため、どれだけ急いでいても闇金業者で借り入れをするのは絶対に避けてください。

お金をきちんと回収するためには借り入れ申し込みをした人の名前や住所であったり、生年月日などを証明する書類がなければ貸す方は、もし何かあった時に回収することができません。

また、いくらカードローンのキャッシングとはいえど審査をしてから貸し出しをします。

この審査の際に、個人情報を取得して信用情報機関の情報を審査し、金融情報に傷がついていないかどうか審査しているのです。

つまり、身分証明書というのは、どの金融機関であっても必要とされている書類なのです。

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借入額に関わらず身分証明書の提出が必要

「でも、ほんの数万円借りるだけなら身分証明書なんていらないんじゃない?」と思っている方もいるかと思います。

しかし、カードローンでお金を借りる時は、例え5000円であっても必ず身分証明書を提出する必要があります。

確かに、借り入れ金額が少なければ貸す方としてはリスクが少ないので、例えそのお金が返ってこなくともあまり支障は無いかもしれません。

しかし、例え小さい金額であってもそれは「貸しているお金」であることには変わりがないのです。

そのため、借り入れ金額にかかわらず、身分証明書は提出することが必要です。

カードローンの身分証明書として利用できるもの

銀行や消費者金融などからお金を借りるときは、どんな金額であっても身分証明書が必要であることはお分かりいただけたのではないでしょうか。

では、実際にどんなものがカードローンでお金を借りる際に身分証明書として利用できるのでしょうか。

以下にカードローンの身分証明書として利用できるもののリストを例挙してみました。参考にしてみてください。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 学生証
  • 住基カード+公的確認書類(水道料金の請求書など
  • マイナンバーカード

どこの金融機関でも、基本的に上記の書類があれば、確認証として提出することが可能です。

もし急にカードローンでお金を借りる必要性が出てきたら、上記のどれかを用意して申し込むようにしてください。

最も多くのカードローンに使えるのは運転免許証

実は上記の中でも、最も多くのカードローンに使えるのは運転免許証です。

運転免許は日本でも1番信用のある身分証明書ではないでしょうか。

これはキャッシングに限ったことではありません。

何か身分を確認する必要がある時に、「運転免許証などの身分証明書類はお持ちですか?」と聞かれた経験がある方は多いはずです。

これは日本人の免許保持率にも関係していて、運転免許統計平成25年度版によると約8100万人以上の免許保持者がいるので、成人以上の方のほとんどの人が持っているという計算になるでしょう。

こういった理由から運転免許証は、金融機関からも非常に信用されている身分証明書の1つになり得ているのです。

顔写真と免許番号で簡単に本人確認が出来る

カードローンを借りる時にとても免許証が便利な理由として、もう1つ挙げられるのが、顔写真と免許番号で簡単に本人確認が出来るようになるということです。

運転免許証には、必ず顔写真と免許番号が入っていますよね。

この番号は、唯一無二の個人番号として作られているため、完璧にそのひとの身分を証明することができます。

カードローンを借りる時に、本人確認書類を求められた場合、運転免許証を持っている方はなるべく運転免許証を見せるようにすると、スムーズに審査に通ることができるかもしれません。

運転免許証がない時はパスポートなど写真付きのものがおすすめ

ただ運転免許証を持っていない方ももちろんいると思います。

運転免許証を持っていない場合は、先述した身分証明書として認められるものの中から何かを提出すれば良いのですが、どの身分証明書を提出するのかは非常に重要です。

運転免許証がベストだとしたら、次に提出すると効果的なのは、パスポートなどの写真と証明書類が一緒になっているタイプのものです。

書類だけだと偽装することができたりするので、審査するにあったっても非常に時間がかかりますが、顔写真付きの証明書だと偽造することが難しいことが多いです。

そのため、運転免許証を持っていない場合は、必ず顔写真付きの身分証明書類を提出することをお勧めします。

健康保険証でも問題ないカードローンは多い

それでも、運転免許証も持っていないし、パスポートも取っていないという方もいますよね。

そういった方は、健康保険証でも特に問題なく審査に提出することが可能です。

健康保険証は、社会保険証と国民健康保険証の2つに分かれていますが、身分証明書として信頼性が高いのは社会保険証です。

社会保険証には、勤務先名や取得した生年月日が記入されているため、申し込み者である本人の勤務先を特定することが出来たり、勤続年数も分かるからです。

金融機関側としては、顔写真の方を重要視して求めてきますが、特に保険証でも問題ありません。

ただ、会社によっては公共料金の領収書を追加書類として提出することを求められるのが一般的なので、注意が必要です。

身分証明書を持ってない人はマイナンバーカードを作ろう

では、これらの身分証明書を1つも持っていないという方はどうしたらいいのでしょうか。身分証明書がないから自分はカードローンでお金を借りることが出来ないんだ・・・と落ち込んでいるそこのあなた。実はマイナンバーカードを提出することで身分証明書の代わりになるのです!

マイナンバーカードとは、プラスチック製のICチップが付いているカードのことで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真などが表示されています。本人確認のための身分証明書として利用できたりするほかにも、自治体サービスなど電子証明書を利用した電子申請等や様々なサービスで利用することが可能です。

マイナンバーカード用の写真と、発行手数料として1,000円ほどかかってしまいますが、どうしても身分証明書を作らなければいけない、やむを得ない時に利用すると良いかもしれません。

ただし、マイナンバーカードを身分証明書として認めている金融機関と、そうでない金融機関がしっかりとあるので申し込む際には必ず事前に確認するようにすることを心がけてください。

役所に申し込めば2週間ほどで作ることが出来る

マイナンバーカードの申し込み方法は基本的に以下の4つの方法の中からどれかを選んで申請していきます。

  1. 郵送による申請
  2. スマートフォンによる申請
  3. PCによる申請
  4. まちなか証明写真機からの申請

以上の4つが主なマイナンバーカードの申請方法です。この中でも、スマホでの申請と、PCからの申請は特に簡単にできる申請方法なので、とてもおすすめです。

役所に申し込めば、だいたい1〜2週間ほどで作ることが出来ます。原則として、住んでいる地域の市区町村窓口で受け取ることが可能なので、マイナンバーカード交付申請をした後、交付通知が届いたらマイナンバーカードを受け取りにいくことが可能です。

非常に短期間で手に入れることができるので、本人確認書類を持っていない方はぜひとも作ってみてくださいね!

身分証明書を提出する際の注意点

身分証明書を提出する際の注意点としては、人によっては、身分証明書類だけではなく、もう一枚収入証明書類を提出しなければいけなかったり、記載住所が違ったりすると借りられなくなってしまうことがあります。以下に身分証明書を提出する際の注意点をいくつかご紹介していきます。

記載住所が現住所でないものは証明に使えない

まず、記載されている住所についてです。記載住所が現住所でないものは基本的に証明に使うことが出来ません。記載されている住所が違うと、本人であること自体が疑われてしまいますし、もしかしたら住所がないのかもしれないと思われてしまいます。

住所がない=収入が少なく返済能力が少ない。という判断になり、金融機関側の審査に落とされてしまいやすくなってしまうので、是非とも身分証明書を提出する時は記載住所が現在の住所と一致しているかについて知っておきましょう。

合わせて直近の公共料金明細などを提出する必要あり

これは、先ほど健康保険証のところでも若干触れましたが、顔がない証明書類を提出する場合は同時に直近の公共料金明細を提出する必要があります。しかし、中には「直近の公共料金明細なんて持ってないよ!」と言いたくなってしまう方もたくさんいますよね。

そういう時は、他の書類を提出することが可能です。例えば住民票であったり、印鑑の証明書などほかにも色々と合わせて提出することができる書類がたくさんあるので是非ともどのような書類が必要なのか確認しておきましょう。

有効期限外のものは証明に使えない

どんな証明書類を提出するにしても、有効期限が切れてしまっているものは証明する際に使用
することが出来ません。例えば先ほどの住民票や、印鑑証明は発酵から三ヶ月位ないのものである必要があります。

もちろん運転免許証やパスポートなど有効期限のあるものは、期限が過ぎていると証明書として認めてもらうことが不可能になってしまいます。提出する前に、きちんと期限は過ぎていないかどうか確認しておくことが重要です。

身分証明書をWEBでアップロード提出する際の注意点

今や金融の世界でもIoTの技術が使われるようになってきて、「FinTech」(フィンテック)という言葉もよく耳にするようになりましたよね。これはカードローンを借りる時にも適応されていて、審査の際に身分証明書を送る時、PCやスマホから写真を取ってアップロードすることができるようになりました。

しかし、身分証明書をWEBでアップロードする場合には、いくつか注意しなければならない点があります。ここでは、身分証明書をWEBでアップロードする場合の注意点について3つほどご紹介していきます。

まずはPCやスマホ機種が対応しているかチェック

まず、PCやスマホ機種がWEBでのアップロードに対応しているかどうかチェックしましょう。あまりにも古すぎるPCだったり、スマホだったりするとWEBで身分証明書を申請することが出来ないようになっています。

PCやスマホ機種が対応していない場合、例えちゃんと写真などが取れていても、端末が対応していないせいで送ることが出来なかったなんてことにもつながりかねません。そういったことがないように、申請をする前に必ずPCやスマホがWEBアップロードに対応出来る機種であるかどうかをチェックするようにしておきましょう。

書類のどの部分を撮影するかしっかり確認する

また書類のどの部分を撮るのかについてもしっかり確認しておくことが重要です。せっかく書類を撮影して送ったとしても、書類の重要な部分がしっかり撮れていなかったり、全体がしっかり写っていなかったりすると書類として判断してもらうことが出来ずに、もう一度書類を送り直さなくてはならなくってしまいます。

そのため、書類のどの部分を撮影するのかをしっかりと確認してから送るようにしてください。

写真はブレずにしっかりと撮影する

身分証明書を撮影する時に、写真をブレずに撮影するということも非常に重要です。これは、どのカードローンで借りる場合も同様で、本人確認書類を送信する際にサイトにアクセスすると思います。
写真ファイルをアップロードする、下のところに必ず注意書きで、「写真をアップロードする際には画像が不鮮明ではないか確認してください」というような注意が喚起される文があるかと思います。

なぜこのような喚起が促されているのかというと、書類を確認する側としては、その本人確認書類に書かれている内容が確認したいことなのであって、書類の内容が読めないようなものは、本人書類として確認することが出来ないので、意味がないのです。

画像があまりに不鮮明な状態で送信されてしまうと、これもまた画像の再送信依頼が来て、もう一度送り直さなければならなくなってしまいます。

そのため、必ず写真を撮影する際には、ブレないようにしっかりと撮影して、その写真をアップロードする際には、絶対にその写真が鮮明に写っているかどうか確認することが重要です。

カードローンに申し込む際は身分証明書を準備しよう

いかがだったでしょうか。今回は、カードローンに申し込む際には身分証明書が無くても申請することが出来るのかについて、そう出来ない場合、どんな書類を申し込んだらいいのかについてご紹介してきました。

どこの金融機関でもそうですが、カードローンに申し込む際には、必ず身分証明書が無くてはいけません。身分証明書が無くてもお金を貸してくれるところで借りるのは非常にリスクがつきまとうので絶対に借り入れはしないでください。

カードローンは、ちょっとしたお金が必要な時に非常に便利にお金を借りることができます。ただ、身分証明書類を提出する時に、不手際があると即日で借りることができなくなってしまうので、借り入れを申請する際には非常に注意しなければなりません。カードローンに申し込む際には、必ず身分証明書を準備するということを忘れずに申し込むようにしてください!