おまとめローンを利用すべき人の条件!おすすめの業者と審査に通るコツ

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おまとめローンを利用すべき人の条件!おすすめの業者と審査に通るコツ

借金の返済が苦しくなってきたけれど、おまとめローンを利用すべきかお悩みのあなた。

また、おまとめローンを利用したいけれど、現在の年収で審査に通るか不安な方も多いと思います。

おまとめローンは貸金業法が改正された2010年以降にできた新しい融資なので、仕組みなどよくわからない方も多いと思います。

そこで今回はおまとめローンを利用すべき人の条件、またおすすめのおまとめローンや、おまとめローンの審査に通りやすくなるコツを紹介していきます。

借金が返済できずに債務整理をするべきか悩んでいる方は、早まった決断をする前にまずはこの記事を読んで、おまとめローンへの理解を深めてください。

目次

おまとめローンとは?

おまとめローンとはここ数年で誕生した、借金返済に困った人を救済するための新しいローンです。

複数の債務を一本化することで、毎月の利息を安く抑え、精神的な負担を軽くできるのが大きなメリットです。

貸金業者側としては、他社の借金を自社で借り換えしてもらうことで、顧客を獲得できるというメリットもあります。

まずはおまとめローンのメリット・デメリットを正しく理解し、利用すべきかどうかか考えていきましょう。

おまとめローンのメリット

  • 金利の低いおまとめローンなら毎月の利息が安くなる
  • 毎月の返済額を抑えることができる
  • 返済先が一つになるから精神的負担が減る
  • 借金返済の計画が立てやすくなる
  • 総量規制の対象外である

金利の低いおまとめローンなら毎月の利息が安くなる

現在の借り入れ先よりも、金利の低いおまとめローンを利用すれば、毎月の利息を安く抑えることができます。

基本的に金融機関からお金を借りる場合、借入額が大きくなるほど適用される金利は低くなっていきます。

たとえば大手消費者金融のアコムの場合、↓のように限度額が上がるごとに適用される金利は下がっていきます。

限度額 適用金利
1万円~99万円 7.7%~18.0%
100万円~300万円 7.7%~15.0%
301万円~500万円 4.7%~7.7%
501万円~800万円 3.0%~4.7%

これは消費者金融だけでなく、銀行でも同じように限度額が増えれば金利は下がっていきます。

そのため複数の金融機関から少しずつ借りるよりも、おまとめローンを使って借り入れ先を一本化した方が、借入額が多くなり金利を下げることができるのです。

毎月の返済額を抑えることができる

おまとめローンでは金利を下げられるだけでなく、毎月の返済額も抑えることができます。

たとえば、アコム・プロミス・SMBCモビットから計200万円借りていた場合、5年で返済するとなれば、毎月の返済額は以下の通りです。

業者名 借入額 金利 毎月の利息
アコム 60万円 15.0% 1万5000円
プロミス 80万円 17.8% 2万1000円
SMBCモビット 70万円 18.0% 1万8000円
合計 5万4000円

アイフルのおまとめローンで200万円の借金を一本化した場合、5年で完済するのであれば毎月の返済額は4万8000円となります。

つまりおまとめローンを利用するだけで、毎月の返済額を6000円も抑えることができます。

また金利も下がっているので、トータルで支払う利息も安くなります。

毎月の返済が楽になって、結果的に返済総額を減らせるというのは大きなメリットです。

返済先が一つになるから精神的負担が減る

おまとめローンを利用した人たちの中には、返済先が一つになったから気持ちが楽になったという声も多いです。

複数の金融機関から借金を抱えていると、月に何度も返済日が訪れることになり、生活が借金中心になってしまいます。

借金を一本化できれば、月に一度しか返済のことを考えなくていいので、借金返済のプレッシャーから逃れることができます。

人間は借金を抱えていると、どうしても悪い方向にばかり考えてしまいます。

借り入れ先を減らすことで、冷静に自分の状況を考え、完済するためにどうするべきか冷静に判断できたという人は多いです。

総量規制の対象外である

おまとめローンは総量規制の対象外となるため、消費者金融からも借り入れ可能となります。

総量規制とは貸金業法で定められており、年収の1/3を超える貸し付けを禁止する規制です。

消費者金融は貸金業法を基準に営業しているため、総量規制の対象となっています。

しかしおまとめローンの場合、債務者にとって非常に有利な条件であるため、総量規制以上の融資が認められています。

すでに年収の1/3近く借金を抱えていて、総量規制に引っ掛かるからどこからも借り入れできないと考えている方は、総量規制対象外のおまとめローンをおすすめします。

おまとめローンのデメリット

  • 返済期間が長引くことがある
  • トータルの返済額が増えることもある
  • 基本的に新たな借り入れができなくなる
  • 借金自体が減るわけではない
  • 誰でも審査に通るわけではない

返済期間が長引き、トータルの返済額が増えることもある

おまとめローンを利用することで、逆に返済期間が長引いてしまうこともあります。

おまとめローンの中には、返済期間が10年間まで設定できるところもあり、毎月の返済額を引き下げて無理なく返済することもできます。

しかし返済期間が長引けば、その分利息が多く発生してしまうので、トータルの返済額は増えてしまうので要注意です。

もちろん無理なく返済するために返済期間を長引かせるのも一つの方法ですが、今後の収入状況と照らしあわせて、なるべく早期に完済できる計画を立てることをおすすめします。

基本的に新たな借り入れができなくなる

おまとめローンは基本的に返済を目的としたローンなので、完済するまで新たな追加借り入れはできません。

また他の金融機関へ融資を申し込んでも、おまとめローンを返済中であれば、審査に通る見込みは低いでしょう。

そのため収入がない、もしくは収入が著しく減っているタイミングでは、おまとめローンを利用するべきではありません。

しかし総量規制の対象外である銀行カードローンであれば、限度額内であれば返済中でも借り入れすることは可能です。

もしもの時が不安な方は、銀行カードローンを利用して借金を一本化するのも一つの手です。

借金自体が減るわけではない

デメリットというわけではないですが、おまとめローンを利用したからといって、借金自体が減るわけではありません。

もちろん金利が下がって、最終的に支払う利息を減らせますが、借りた分の元金は全額返済しなくてはいけません。

ここが債務整理と大きく違うポイントです。

現在の収入では何年経っても完済できない、早く借金から解放されたいという方は、債務整理を検討してもいいでしょう。

信用情報に傷をつけたくない、自力で借金は返済できそうという方は、おまとめローンを利用してください。

誰でも審査に通るわけではない

当然ながらおまとめローンは誰でも審査に通るわけではありません。

審査の結果、借金を一本化しても返済できないと判断されれば、融資は断れてしまいます。

また信用情報に傷がついている方や、信用実績が足りない方も審査には通らない可能性大です。

おまとめローンの審査に落ちる人の特徴や、審査に通るコツは当ページの後半で詳しく解説しているので、審査に通るか不安な方はぜひ参考にしてください。

ここからはおまとめローンを利用すべき人の条件を紹介していきます。

おまとめローンを利用すべき人の条件

  • 他社借り入れ件数が3件を超えている
  • 金利の異なる借金を抱えている
  • 金利の高い消費者金融を利用している
  • クレジットカードのリボ払いを利用している

他社借り入れ件数が3件を超えている

現時点で他社借り入れ件数が3件を超えている方は、おまとめローンを利用すればお得になる可能性が高いです。

一度現在支払っている利息や、毎月の返済額を計算してみて、おまとめローンでどれくらいお得になるのか計算してみましょう。

基本的にキャッシングは複数の金融機関から借りるよりも、1つの金融機関からまとめて借りた方が利息はお得になります。

返済手数料なども返済先を一つにまとめるとお得なので、一本化を検討してみてください。

金利の高い消費者金融を利用している

実質年率18.0%を超える消費者金融から借金を抱えている方は、大手消費者金融や銀行へのおまとめ・借り換えを検討してください。

大手消費者金融の上限金利は最大でも18.0%です。

年率18.0%を超える金利は、業界内でもかなりの高金利なので、借り換えをすることで利息をかなり減らせる可能性が高いです。

また年率20.0%を超える業者から借りている方は、相手が闇金の可能性も高いのでご注意ください。

年率20.0%を超える利息は、過払い金として返還請求することもできます。

現在、年率20.0%を超える業者から借金をしている方は、一度借り入れ条件を確認して、過払い金に詳しい弁護士に相談してみてください。

クレジットカードのリボ払いを利用している

クレジットカードのリボ払いを利用している方は、おまとめローンを利用して一括で返済することをおすすめします。

楽天カードなど一般のクレジットカードでは、実質年率18.0%と大手消費者金融と変わらない金利をリボ払いに課しているところが多いです。

知らないうちに無駄な利息を支払っている可能性が高いので、現在利用している消費者金融や銀行カードローンと一本化した方が、利息が減る可能性は高いです。

しかし消費者金融のおまとめローン専用商品の場合、業者によってはリボ払いからの借り換えには対応していない業者もあります。

申し込む前に、リボ払いでもおまとめできるかどうか、確認してから申し込みましょう。

それではおまとめローンの審査に通りやすくするためには、どうすればいいのでしょうか。

ここからはおまとめローンの審査に通りやすくなるコツ、そして審査に落ちる人の特徴を紹介していきます。

おまとめローンの審査に通るコツ

  • 他社借入額・件数は正確に申請する
  • 無担保で審査に落ちたなら担保・保証人を用意する
  • 必要最低限の限度額を設定すること
  • 直接返済のおまとめローンへ申し込む
  • 借り換え額を年収の1/3以内に抑える
  • 借り入れ件数を減らして完済実績を作ること
  • 給与の振込先の銀行へ申し込む

他社借入額・件数は正確に申請する

おまとめローンの申し込みでは、他社借入額や借入件数は細かい桁まで正確に記載することが大切です。

信用情報を調べれば他社借り入れ状況は正確に把握できるので、ここで嘘をついてもすぐにばれてしまいます。

間違った情報で申し込むと、他社借入状況を正確に把握できていない、借金への意識が低いと判断され、審査で不利になってしまいます。

消費者金融・銀行カードローン・クレジットカードを使った借り入れは、漏れなく正確に入力してください。

無担保で審査に落ちたなら担保・保証人を用意する

無担保のおまとめローンに申し込んで審査に落ちてしまった方は、担保・保証人つきのおまとめローンがおすすめです。

不動産や自動車など、担保にできるものがあれば、信用実績のない方でも多額の融資を受けることができます。

また親族でもいいので、保証人を立てることができれば、審査にはかなり通りやすくなります。

もちろん返済できなければ、担保を失い、保証人に迷惑をかけることになるので、必ず返済できるという場合のみ、担保や保証人付きの融資を利用しましょう。

必要最低限の借入額で申し込むこと

万が一のときのために、少し多めに借りようという方もいますが、借入額は少ない方が審査では有利になります。

100万円借りるよりも、1000万円借りる方が、審査基準が厳しくなるのは当然の話です。

また全額おまとめするのは難しくても、一部であれば借り換え可能なケースもあります。

そのため金利の高い借金だけおまとめして、あとは個別に返済していくのも賢いやり方です。

直接返済のおまとめローンへ申し込む

おまとめローンの中には、業者が直接借り入れ先に返済をする「直接返済」のタイプもあります。

直接返済の場合、借金返済以外の用途で絶対に利用できないため、業者からの信用を得やすいというメリットもあります。

また借り入れ先が複数の場合、いちいち返済するのも面倒なので、直接返済のおまとめローンの方が便利です。

絶対返済したいからおまとめローンを利用したい、という方は直接返済型のおまとめローンを利用してください。

借り換え額を年収の1/3以内に抑える

おまとめローンへ申し込む際には、借入総額を年収の1/3、最低でも半分以下に抑える必要があります。

業者によって異なりますが、利用条件として「借入総額が年収の1/3以下の方に限る」と設定されていることが多いからです。

基本的に借り入れ総額が年収の半分を超えている場合、担保や保証人がなければ審査には通らないと考えておきましょう。

すでに借入総額が年収の半分を超えている方は、返済するのは非常に難しいため、債務整理など他の方法を検討する必要があります。

借り入れ件数を減らして完済実績を作ること

追加返済をしているけれど、全然借金が減らないからおまとめローンを利用したい。

そんな方は、まずは借入額の少ない業者の分だけを完済しておき、完済実績を作ることをおすすめします。

信用情報にはいつ完済したかも明記されているので、完済実績があれば返済の意思が強いと判断され、審査で有利になる可能性が高いです。

複数の業者から借金をしている方は、まずは借り入れ件数を減らすところから始めてみるといいでしょう。

給与の振込先の銀行へ申し込む

給与の振込先に指定している銀行のおまとめローンであれば、他の銀行よりも審査に通りやすくなります。

毎月どれくらいの収入があるのか、顧客情報を見れば正確に把握できるので、担当者からの信用も得やすくなります。

おまとめローンへの申し込み時には、収入証明書を提出するので、他の金融機関でも年収は把握できますが、実際に毎月給与が振り込まれている銀行からの方が信用は得やすいです。

ここからはおまとめローンの審査に落ちる人の特徴を解説していきます。

特徴にあてはまる方は、申し込んでも審査に落とされる可能性が高いのでご注意ください。

おまとめローンの審査に落ちる人の特徴

  • 延滞・滞納を何度もしたことがある
  • ブラックリストに載っている
  • 借入額が年収の半分を超えている
  • フリーター(アルバイト・パート)である
  • 現在の職場の勤続年数が半年未満
  • 賃貸物件に住んでいる
  • 1人暮らしである

延滞・滞納を何度もしたことがある

過去数年間に、延滞・滞納をしたことがある方は、おまとめローンの審査で不利になる可能性が高いです。

特に現在の延滞・滞納しているという方は、審査に通るのは難しいです。

おまとめローンの審査では、借り換え後に返済してくれるかどうか、信用できるかどうかが重要となります。

延滞・滞納をしている人は、借金にルーズであると思われ、審査で不利になってしまいます。

そのため返済ができなくなったから、おまとめローンを利用するのではなく、その前の段階で金融機関に相談するようにしましょう。

ブラックリストに載っている

ブラックリストに載っている方は、審査に通る可能性は限りなく0に近いです。

ブラックリストに載っているとは、信用情報に異動情報が記録されている状態のことを指します。

異動情報は契約通りに返済が行われなかった際に、信用情報へと記録されてしまいます。

  • 返済の延滞・滞納をした
  • 2カ月以上延滞し、保証会社が代位弁済を行った
  • 契約が強制的に解除となった
  • その他、利用規約に違反した
  • 債務整理を行った

↑このような場合、異動情報が記録され、いわゆるブラックリストに載った状態となってしまいます。

該当する方はおまとめローンは利用できないので、自己破産なども検討してください。

フリーター(アルバイト・パート)である

借入額にもよりますが、アルバイトやパートなどのフリーターは、やはり審査では不利になってしまいます。

年収自体が低いということもありますが、雇用が不安定というのも大きな要因の一つです。

正社員や公務員と比べて、非正規社員は離職率はかなり高く、収入が安定しているとはいえません。

おまとめローンは借入額によっては、完済までに数年かかることもあるので、収入の安定性は非常に重要視されます。

非正規社員の方で、おまとめローンの審査に落ちてしまった方は、まずは正社員を目指すことをおすすめします。

現在の職場の勤続年数が半年未満

現在の職場の勤続年数が半年未満の場合、おまとめローンの審査に落ちるかもしれません。

統計的に勤続年数が短ければ、離職率も高いため、リスクが高いと判断されるからです。

特に新卒で入社した方は、勤続年数3年経過するまでに約3割は離職すると言われています。

勤続年数半年未満の方は、最低でも半年経つまで待っておくのも一つの手段です。

賃貸物件に住んでいる

持家ではなく、賃貸物件に住んでいる方は、おまとめローンの審査では不利になります。

賃貸物件なら絶対審査に通らないことではないですが、不動産を持っている人と比べると審査には通りづらいです。

現在、アパートやマンションで暮らしている方は、一旦実家に移住するといった工夫も必要となります。

一人暮らしである

1人暮らしの方は、急に連絡が取れなくなるリスクも高いので、信用を得にくくなります。

両親や配偶者がいれば、万が一のときでも連絡先を突き止めやすいので、業者からの信用も得やすくなるので有利です。

1人暮らしで賃貸に住んでいる方は、実家に帰った方が審査には通りやすくなります。

親に借金のことを打ち明けるのは大変勇気のいることですが、協力してくれることもあるので、勇気を出して相談してみましょう。

借金の問題は一人で考えると悪い方向にばかり進んでしまいますが、理解者がいると前向きに返済を考えることができるようになるものです。

おまとめローンは通常のキャッシングより審査に通りやすい

キャッシングに申し込んで、審査に落ちてしまったけれど、おまとめローンの審査に通るものなの?と疑問の方も多いと思います。

記事の冒頭でも説明した通り、おまとめローンは元々返済が苦しくなった人のための、救済措置という意味合いもあります。

おまとめローンを利用したからといって、借金自体が増えるわけではありません。

そのため新規にキャッシングを申し込むよりも、当然審査には通りやすくなります。

一定の年収があり、返済の意図があると判断されれば、審査に通る可能性は高いです。

消費者金融、銀行カードローン、信用金庫、クレジットカード、いずれの審査にも通らずにもうダメだ…という方は、債務整理をする前に一度おまとめローンへ申し込んでみることをおすすめします。

しっかりとした返済計画と、返済の意図を証明できれば、融資を受けられる可能性はあるので完済を諦めるのはまだ早いです。

ではおまとめローンを利用するとして、一体どんな業者に申し込むのがベストなのでしょうか。

ここからは当サイトがおすすめするおまとめローン業者を紹介していきます。

金利を抑えるなら銀行のおまとめローンがおすすめ

ある程度収入があり、信用情報も綺麗という方は、銀行系のおまとめローンをおすすめします。

銀行系のおまとめローンであれば、審査基準は厳しいですが、その分金利が低いので審査に通りそうな方にはおすすめです。

また多額の融資を受けるのであれば、銀行の方が何かと安心感もあると思います。

総量規制の対象外である銀行カードローンを使って、借金を一本化するという方法もありますが、最近は銀行カードローンでおまとめするのも難しくなっています。

銀行カードローン業界では自主規制を求める声が強まっており、各業者、総量規制以上の融資を控えているからです。

そのため銀行を使って借金をまとめるなら、銀行系のおまとめローン専用商品をおすすめします。

東京スター銀行のおまとめローン

東京スター銀行

商品名 スターワンバンクローン(おまとめローン)
申し込み条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳以上65歳未満の方
  • 給与所得を得ている方(正社員・契約社員・派遣社員・公務員)
  • 年収200万円以上の方
  • 株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスの保証を受けられる方
限度額 30万円~1000万円以下
契約期限 契約日から10年
金利 5.8%~14.8%(年率)
返済方法 元金同額返済方式
返済日 毎月10日
担保・保証人 不要
遅延損害金 14.8%(年率)

審査が不安なら消費者金融のおまとめローン専用商品

銀行の審査に通る気がしないという方は、消費者金融のおまとめローン専用商品をおすすめします。

大手消費者金融(アコム・プロミス・アイフル)では、貸金業法に基づいた総量規制対象外のおまとめローン商品を運営しています。

銀行系と比べると金利は高いですが、それでも借金を一本化するメリットは大きいです。

アコムのおまとめローン

アコム

商品名 貸金業法に基づく借換え専用ローン
申し込み条件
  • 20歳以上の安定した収入のある方
  • アコムの審査基準を満たす方
限度額 1万円~300万円以下
契約期限 最長13年7カ月
金利 7.70%~18.0%(年率)
返済方法 元利均等返済方式
返済日 毎月1回
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%(年率)

アイフルのおまとめローン

アイフル

商品名 貸金業法に基づく計画返済支援おまとめローン「おまとめMAX」
申し込み条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳を超えている方
  • 定期的な収入と返済能力がある方
  • アイフルの審査基準を満たしている方
限度額 1万円~500万円以下
契約期限 最長10年
金利 12.0%~15.0%
返済方法 元利定額返済方式
返済日 毎月1回
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%(年率)

借金が多い方は担保つきのおまとめローンがおすすめ

借金が多く、無担保では審査に通らないという方は、担保つきのローンをおすすめします。

中でも不動産を持っていれば、かなり有利な条件で多額の融資を受けることができます。

不動産の状況によって、借入できる金額や貸し付け条件は大きく変わるので、一旦相談してみてください。

ただし返済が滞った場合、担保にした不動産を取られてしまうことになるので、絶対返済できる自信がある方のみにおすすめします。

関西アーバン銀行の不動産担保ローン

アーバンフリーローン

商品名 アーバンフリーローン「不動産担保型」
申し込み条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳以上満70歳以下
  • 継続して安定した収入がある方
  • 保証会社の保証を受けられる方
限度額 100万円~5000万円以下
契約期限 25年以内
金利 2.9%~3.9%(年率)※変動金利
4,9%~9.8%(年率)※固定金利
返済方法 毎月元利均等返済
返済日 毎月7・17・27日のいずれか
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%(年率)

おまとめローンの審査に落ちてしまったら債務整理を検討しよう

色々対策をしたけれど、おまとめローンの審査に落ちてしまった方は、残念ながらこれ以上融資を受けるのは難しいと考えていいでしょう。

自力で何とか返済できるのであれば、節約を心がけて借金返済に全力を注ぐしかありません。

また現在の収入では、絶対に借金を返済できないという方は、債務整理を検討してください。

債務整理にもいろいろと種類があり、中には自宅や車などの財産を守りながら、借金を1/5まで減らせる方法もあります。

債務整理に詳しい弁護士や司法書士に、まずは相談してみましょう。

債務整理については、こちらの記事でも詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

おまとめローンに関するよくある質問集

最後におまとめローンに関するよくある質問と答えを紹介していきます。

ここまで記事を読んで、まだ分からないことがある方はぜひ参考にしてください。

おまとめローンで完済した業者から借り入れしても大丈夫?

おまとめローンを使って完済した業者からは、限度額の枠がまだ残っているのであれば借り入れは可能です。

しかし業者側が信用情報を調べると、おまとめローンを利用したことがすぐにばれてしまうので、新規借り入れできなくなる可能性が高いです。

またおまとめローンを契約した業者でも、新たに借り入れしたことがバレたら、契約解除となる可能性があります。

本気で借金を完済したいのであれば、おまとめローンで完済した業者は、自分から契約を解消するようにしましょう。

中小消費者金融の方がおまとめローンの審査は甘い?

大手消費者金融よりも、中小消費者金融の方が審査基準は甘いです。

しかし審査が甘い分、金利などの貸し付け条件は厳しいので、利用する前によく確認しておきましょう。

おまとめすることで本当に返済は楽になるのか、また信頼できる業者なのか、心配なら司法書士や貸金業協会に相談してください。

中にはおまとめローンを偽った、詐欺の闇金業者も紛れているので要注意です。

債務整理をすべきか、おまとめローンを利用すべきかの判断基準は?

債務整理をするべきか、おまとめローンを利用すべきかは、自力で返済可能かどうかで判断してください。

年収300万円しかない方が、300万円の借金を返済するというのは、現実的に考えて不可能に近いです。

しかし年収1000万円の方が、1000万円の借金を返済するのは、意外と難しくありません。

また完済にかかる期間も考えましょう。

完済までに何十年もかかるのであれば、債務整理をして人生を立て直すのも一つの選択です。

たった一度の人生を、借金返済に費やすのはもったいないです。

しかし債務整理をすると、5年~10年金融機関を利用できなくなるだけでなく、一部の職業に就くことができなくなります。

そういったデメリットも含めて、総合的に判断することが大切です。

住宅ローンを利用中におまとめローンは利用できる?

住宅ローンを利用していても、おまとめローンを利用することはできます。

しかし多額の借金を抱えていることがばれたら、住宅ローンの借り入れ先の銀行から、契約解除を通達される可能性もあるので、慎重に行動するようにしてください。

不動産を売却しておまとめローンへ申し込むべき?

不動産を売却して、借金を減らしてからおまとめローンに申し込むのは得策ではありません。

それよりも不動産を担保にして、好条件で融資を受けた方が結果的にお得です。

また不動産がないことで、信用が足りずに審査に落ちる可能性もあります。

不動産を持っているというのは、金融機関からの信用をかなり得やすいので、売却は最後の最後の手段だと考えておきましょう。

おまとめの対象ではない借り入れも申し込み時には申請するべき?

おまとめローンの対象にしない借り入れも、申し込み時には漏れなく申請してください。

正確に借金を把握していないと評価されると、業者からの信用を一気に失ってしまいます。

どの業者からの借金を返済するかは、自分で決めることができるので、まずは正直に自分の状況を伝えるようにしてください。

現在利用中の消費者金融のおまとめローンに切り替えると、在籍確認はある?

現在利用中の消費者金融のおまとめローンに切り替えても、審査の結果必要だと判断されれば、在籍確認は行われます。

たとえば以前の申し込み時に在籍確認を行っていない場合や、前回の確認から時間が経っている場合には、電話確認が行われる可能性が高いでしょう。

基本的に在籍確認の電話では、第三者に借金の存在をばらすことが禁じられているので、会社名を名乗ることはありません。

堂々としていれば、おまとめローンに申し込んだとバレることはないので、ご安心ください。

夫に内緒でおまとめローンは利用できる?

おまとめローンは個人に対して行われる融資なので、夫に内緒で利用することも可能です。

比較的少額のおまとめであれば、収入証明書の提出だけで融資可能なケースが多いです。

夫に秘密で作った借金の返済に困ったときには、一度おまとめローンに相談してみてください。

ただし夫名義の不動産を担保にする場合には、絶対に本人確認が必要となるので、夫に内緒というのは不可能です。

おまとめローンの審査にはどれくらい時間がかかる?

おまとめローンの審査には業者にもよりますが、通常のキャッシングよりも時間がかかります。

大手消費者金融の場合、最短即日で仮審査の結果を連絡しているところもありますが、それでも実際に融資を受けるまでには時間がかかるものです。

銀行系のおまとめローンの中には、1カ月程度審査に時間がかかるケースもあります。

しばらく待っても何の連絡もないという方は、申し込み先に連絡をして確認してみるといいでしょう。

催促の電話をしたからといって、審査が不利になるということはありません。

おまとめローンを利用すると信用実績に傷はつく?

おまとめローンを利用したからといって、信用実績に傷がつくことはありません。

返済の意図が強いということなので、今後の審査に大きく悪影響を与えることはないでしょう。

しかし返済が苦しくなるくらい、多額の借金を抱えているというのは、信用情報の評価を下げることにはなります。

またおまとめローンを利用中の方は、新たに融資を受けるのは難しいでしょう。

おまとめローンを完済したらすぐに借り入れできる?

おまとめローンを完済したあとは、審査に通りさえすればすぐに借り入れ可能です。

しかしせっかく苦労して借金を完済したのに、またすぐに借金を作るのは意味がありません。

借金癖が治らないという方は、専門のカウンセリングを受けることも考えてください。

安定した収入があれば、借金をしなくても無理なく生活できるはずです。

借金をしないと生活できないのであれば、収入を増やすか生活スタイルを見直す必要があります。

おまとめローンは返済できなくなる前に利用すべきローン

おまとめローンは完全に借金が返済できなくなってから申し込んでも、審査に通らない可能性が高いです。

そのため手遅れになる前に早めに行動することが大切です。

利息の支払いに追われて、なかなか元金を減らせずにいる方や、じわじわと借金が増えている方は、本気でおまとめローンの利用を検討してみてください。

何とかなるだろう、と楽観視していると、借金が膨らんで債務整理しか手段がないという状況になりかねません。

債務整理を行うと信用情報に傷がつくだけでなく、自分の心にも傷を負ってしまうものです。

今後の人生も大きく変わってしまうので、借金の問題は早め早めに対応するようにしましょう。

借金返済を本気で考えている方は、こちらの記事で返済のコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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