アコムとプロミスはどっちがいい?審査・金利・返済方法など比較

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アコムとプロミスはどっちがいい?

アコムとプロミスはどちらも大手消費者金融のカードローン会社として有名です。

審査基準や金利、返済方法などに微妙な違いがあるため、これから申込を検討されている方は違いについて把握しておくことをおすすめします。

そこで、今回はアコムとプロミスについての特徴の違いについてまとめました。

金利や返済日といった基本情報から、自動契約機の数や無利息期間の長さなども比較しています。

消費者金融カードローンを利用される際はぜひ参考にしてください。

アコムとプロミスを審査で比較

まずは、アコムとプロミスを審査の面で比較してみましょう。

アコムとプロミスはどちらも消費者金融系のカードローン会社の大手企業で、審査基準は銀行系のカードローンと比べると甘いのが特長です。

一方、中小系の消費者金融と比べると審査のハードルが少し高いとも言えます。

両金融機関の基本的な情報として、アコムは三菱UFJフィナンシャルグループに属する消費者金融で、マスターカードと提携したクレジットカードも提供しています。

一方、プロミスは三井住友フィナンシャルグループの子会社で、2012年からSMBCコンシューマーファイナンス株式会社という社名でカードローンサービス「PROMISE」を提供しています。

以下では、アコムとプロミスの審査に関する共通点や違いについてまとめました。

審査基準(審査通過率)はほとんど変わらない

まずは、カードローンの審査の厳しさの目安がわかる「審査通過率」の数値を比べてみます。

審査通過率とは、カードローンに申込があった人の内、何パーセントの人が審査に通過してサービスを利用できるようになったかを示す数値です。

つまり、審査通過率が高いほど、審査に通りやすいカードローンだといえます。

アコムの審査通過率は、約47%が平均値です。一方、プロミスの審査通過率は約43%が平均値となっています。

審査通過率の数字を見ると、どちらも40%台になっているため、ほとんど変わりません。

審査スピードも両社業界最速

次に、アコムとプロミスのカードローン審査にかかる時間について比較してみましょう。

アコムとプロミスは、どちらも最短即日での審査を行っていて、業界でトップクラスに早い審査が特長です。

アコムの方は、平日か土日祝日化を問わず、24時間365日いつでもインターネットから審査申込ができて、審査時間最短30分と公式ページに表示されています。

一方、プロミスも同様に24時間365日いつでもネットで審査申込が可能です。

審査にかかる具体的な最短時間の記載はありませんが、即日で融資が可能と書かれています。

申込み条件に違いはある?

次に、アコムとプロミスのそれぞれの申し込み条件について比較してみましょう。

まず、アコムの申込条件としては2つの項目があり、年齢が20歳以上69歳以下の方であることと、安定した収入があることとなっています。

収入に関しては、パートやアルバイトによって得ている収入でも問題ありません。

一方、プロミスの申込条件も同様に、年齢が20歳から69歳であることと、パートやアルバイトを含む安定した収入があることの2つです。

学生や主婦の方でも申し込むことができます。申込条件で定められている項目はアコムもプロミスも違いがないです。

なお、アコムに関してはホームページ上で「3秒診断」というサービスを無料で利用でき、自身がアコムのカードローンに申込可能かどうかを簡単にチェックできます。

自動契約機の数はどちらが多い?

次に、アコムとプロミスの自動契約機の設置数について比較してみましょう。

自動契約機とは、アコムやプロミスのカードローンへの申し込みができる機械が設置されたブースのことです。

「自動」という名前になっていますが、実際には審査担当のオペレーターの方と通話しながら契約を進めていくことができます。

審査申込に必要な書類の提出や、審査完了後のカードの受け取りまでその場で済ませられるのが自動契約機のメリットです。

また、自動契約機は店頭窓口よりも営業時間が長いため、忙しい方や夜遅い時間帯しか空いていない人でも申込手続きができます。

そんな自動契約機の数ですが、アコムは自動契約機コーナーの数が2018年3月時点で1,042ヶ所です。

一方、プロミスの自動契約機が設置されているのは全国1,110ヶ所となっています。

アコムとプロミスを金利で比較

次に、アコムとプロミスを金利の面で比較してみましょう。

金利は借入をした元金の何パーセントを利息として支払うかを決める数字で、1年間で発生する利息「年利」で表示されている場合が多いです。

また、金利は常に固定されているわけではなく、申込者の属性や時期によって変動しています。

上限金利はプロミスの方が低い

一定の幅で変動する金利のうち、借入をする際にかかる可能性のある最大の金利を「上限金利」といいます。

どんなに金利が上がったとしてもそれ以上上がらないというのが上限金利の数値です。

つまり、上限金利が低いカードローンの方が、最大で発生する利息額も少なくなります。

アコムの金利は、実質年率が3.0%~18.0%と設定されているため、上限金利としては18.0%という数値です。

一方、プロミスでは実質年率が4.5%~17.8%に設定されていて、上限金利は17.8%となります。

比較すると、プロミスの方が上限金利は低いです。

無利息期間もプロミスの方が使いやすい?

次に、無利息期間について比較してみましょう。

無利息期間とは、申込後一定期間の借入は利息が0円で利用できるというサービスのことです。

この期間中は、借入金額によらず全く利息が発生しないため、期限内に完済すれば無料で借入ができるのが特長となっています。

アコムもプロミスも、この無利息期間が設定されていて、申込完了からの一定期間内は利息0で借入可能です。

ただし、無利息の期間がスタートするタイミングには違いがあります。

アコムの場合、契約が完了した日が無利息期間のスタート日です。

つまり、借入を行っても行わなくても、契約完了日から30日後には無利息期間が終了してしまうという特徴があります。

一方、プロミスの場合は最初の借入日から30日間が無利息期間です。

そのため、審査に通った後しばらくたってから初めて借入するという場合には、借入した日から数えて30日間は無利息での利用ができます。

借入をしてもしなくても無利息期間がスタートしてしまうアコムと比べると、初めての借入日から30日間が無利息となっているプロミスの方が使いやすいです。

アコムとプロミスを返済で比較

次に、アコムとプロミスを返済の面で比較してみましょう。

カードローンでは様々な返済方法があり、また金融機関によって毎月の返済額や返済日が異なります。

以下では、アコムとプロミスのそれぞれの返済方法や、月々の最低返済額、返済日の設定についてまとめました。

返済方法

アコムとプロミスのそれぞれの返済方法について比較します。

まず、アコムの場合は店頭窓口、ATMからの返済に加えて、ネットバンキングなどを利用して24時間いつでも返済が可能です。

土日祝日や時間帯問わず、しかも手数料無料で返済できます。

プロミスの場合、提携先の金融機関やコンビニのATMから返済ができるほか、銀行口座の口座振替やインターネットを通じた返済が可能です。

インターネット返済の売、土日や祝日でも返済ができ、24時間受け付けています。

あらに、アコムと同様手数料はかかりません。口座振替の場合には、土日の返済ができないなどの違いがあるものの、手数料に関しては0円で利用できます。

コンビニや提携金融機関のATMで返済する場合には、返済の際に手数料が発生する場合もあるためご注意ください。

毎月の返済額

アコムやプロミスで借入をした場合、借入金の金額ごとに決められた最低返済額を毎月返していく必要があります。

借入利率や借入金額によって最低金額は変わりますが、アコムで上限金利の18%で借入をしたとすると、借入金額が10万円で1年以内の返済なら月々の返済額は10,000円、3年以内での返済なら月々4,000円の返済で利用可能です。

一方、プロミスの場合は借入残高が10万円の場合、月々の最低金額は4,000円から利用可能です。

なお、借入期間が長くなるほど利息が多く発生するため、最低返済金額にかかわらずできる限り早く返済することが、利息額を下げるコツとなります。

アコムとプロミス、どちらを使う場合もお早目の返済がおすすめです。

返済日

アコムとプロミスでは、返済日の指定が異なります。

まず、アコムの場合は35日ごとの返済と毎月指定日返済のいずれかを選択可能です。

35日ごとに返済する場合、前回の返済日の翌日から数えて35日目が次の返済期限となります。

初回は、借入日の翌日から35日後が支払い期日です。毎月指定日に返済する場合は、月々の返済日を利用者が自由に指定することができます。

口座振替で返済する場合には、毎月6日が口座振替日です。

一方、プロミスの返済期日は、5日、15日、25日、末日のいずれかから好きな期日を選択する形式となっています。

ご自身の給料日の後など、返済しやすい日を指定するのがおすすめです。なお、三井住友銀行やジャパンネット銀行以外の金融機関で口座振替をする場合には、返済期日は毎月5日の指定となるためご注意ください。

アコムはどんな人におすすめ?

今回は、アコムとプロミスの違いについて解説しました。

アコムは無利息期間が申込日の翌日からスタートしてしまうため、申込直後に借入をする予定がある人はアコムがおすすめです。さらに、返済日が35日ごとに指定できるアコムの方が、返済に対して若干余裕があると言えます。カードローンの申し込みが初めての方はアコム、金利の低さや利便性を重視する方はプロミスが、それぞれおすすめです。