関西アーバン銀行にはおまとめローンがない!カードローンのおまとめ利用は可能?

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おまとめローンは様々な会社が提供していて、それぞれサービスを調べるのは大変です。

もしかしたら、関西アーバン銀行のおまとめローンについて知りたいという人が、中にはいるかもしれません。

実は結論を言うと、関西アーバン銀行では、おまとめ専用という形ではローンサービスを提供していません。

その代わり、おまとめ利用ができるサービス自体は存在します。

そこで、ここでは関西アーバン銀行のおまとめ利用に関する情報や、その他のおまとめローンに関する情報について、紹介していきます。

関西アーバン銀行に「おまとめローン」という商品はない

関西アーバン銀行では、借り換え専用の「おまとめローン」といった商品はありません。ただそうは言っても、それに代わるものが無いわけではありません。

関西アーバン銀行の場合、「カードローン」は個人用途であれば使い道自由となっています。さらに「フリーローン」も扱っており、こちらもおまとめ用途での使用が可能です。

つまり、審査にさえ通過すれば、おまとめ目的で利用することもできるのです。

そもそもおまとめローンとは?

「おまとめローン」とは、複数会社とローン契約を結び、お金を借りている状況から、借入金と返済窓口を一つの会社にまとめてしまうことです。

この「おまとめローン」の目的は、債務者の返済負担を楽にすることにあります。

借入先が一つになることで、返済にかかる手間や手数料を軽減でき、さらに利息も下がるため、返済を楽にすることができます。

ただ、元金自体が無くなるというわけではないので、あくまで返済負担を軽くするという目的で利用するものになります。

関西アーバン銀行カードローンの基本情報

金利 3.9%~14.9%
審査時間 最短即日
限度額 最大800万円
即日融資 可能
ネット申し込み

関西アーバン銀行のカードローンに申し込むには、満20歳以上満75歳未満で、継続して安定収入があり、保証会社の保証が受けられる人が条件になります。

使途は自由で、融資限度額は10万円から500万円までとなっています。

借入利率は4.0%~14.4%で、審査の結果、融資限度額とそれに対応した金利が設定されます。

具体的な借入利率は、限度額100万円以下では5.0~14.4%、100万円超200万円以下では5.0%~12.0%、200万円超300万円以下では5.0%~9.0%、300万円超400万円以下では4.0%~7.0%、400万円超500万円以下では4.0%となります。

2018年以降は融資まで最短1週間かかるので要注意

銀行で融資を受ける際に、事前に注意しておきたいことがあります。

2018年1月からは、原則的に全国の銀行で即日融資は不可能になりました。これは審査がより厳格化されたためであり、従来なら銀行と信用会社だけの審査で済んだものが、信用情報機関の審査も加わって、より慎重な審査を行うようになりました。

そのため、関西アーバン銀行でも審査に2、3日程度は必要になりました。

契約に1日、郵送に2、3日程度と見ると、最短でも融資まで1週間はかかることになりますので、注意しましょう。

銀行カードローンの審査難易度は厳しい!その理由は?

銀行カードローンの場合、消費者金融カードローンに比べて、審査は厳しめになります。

その理由は、銀行カードローンの方が、基本的に金利が低く設定されているからです。

金利が低いと、お金を貸す側からすれば得られる利息料が少なくなるため、できる限り損することがないよう、確実に返済の見込める人に貸そうと考えます。

そのため、返済能力があるかどうかをより慎重に判断しようと、銀行カードローンでは審査が厳しめになります。

低金利のカードローンほど審査は難しい

銀行カードローンのような低金利のカードローンでは、返済能力があるかどうかを特に慎重に判断するため、審査がより難しくなります。

信用情報に過去の延滞や債務整理の記録が残っている場合や、収入が不安定な場合、収入に対して希望借入金額が高い場合は、返済能力に欠けると判断されがちです。

また他の会社でもローン契約を結んでいるような場合も、返済能力に欠けると判断されがちで、審査には不利になります。

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2018年以降銀行カードローンの審査基準は更に高くなる!

2018年1月以降は、銀行カードローンの審査もさらに厳しくなっています。

審査の際に、信用情報機関への問い合わせを行うようになったので、過去の延滞、債務整理の状況などについて、銀行側が容易に調べられるようになりました。

また、これまで銀行は総量規制の対象外と言われ、他社の借入も含めて年収の3分の1以上の借入があったとしても借りることができましたが、それも規制するようになり、より審査基準が高められました。

アーバンフリーローンならおまとめ利用できる!

関西アーバン銀行には「カードローン」の他に「フリーローン」というサービスがあり、それをおまとめとして利用する方法もあります。

フリーローンとは、個人用途であれば基本的にどのような用途にも自由に借りたお金を使うことができる、ローンサービスのことです。

条件としては、フリーローンでは、申請した金額を一括で借りることになり、1度借りるとそれを全部返済するまでは次の借入ができません。

また、1回借入するごとに審査も都度行われます。

何度も頻繁に借り入れしたい場合には向いていませんが、融資上限額が高く、カードローンよりも金利が低いため、おまとめで利用するのには向いています。

関西アーバン銀行のフリーローンでもおまとめ利用ができ、融資最大額500万円、最大金利13.5%の無担保型と、土地や建物を担保に入れる代わりに、融資最大額5,000万円、最大金利9.8%となる不動産担保型の2種類があります。

いずれも、来店なしでインターネットから簡単に申し込みができます。

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アーバンフリーローンは無担保型と不動産担保型の2種類!

“無担保型では、融資金額は10万円以上500万円以内(1万円単位)となります。

融資利率は固定金利で、審査結果により年4.0%~13.5%の間で決められます。返済方法は、毎月元利均等返済です

不動産担保型では、融資金額は100万円以上5000万円以内(1万円単位)となります。

融資利率は、審査結果により年2.9%~9.8%の間で決められ、変動金利、固定金利の選択はこちらではできません。返済条件は毎月元利均等返済です。

3社以上の借り入れをおまとめするなら不動産担保型がおすすめ!

無担保型だと、融資額の限度は500万円になります。

借り入れ会社が少ないときは、その金額以下でおまとめができるかもしれませんが、3社以上に渡って借り入れをしている人なら500万円では足りないという場合もあるかもしれません。

そのような人には、不動産担保型がおすすめです。

このプランであれば、土地・建物などの担保が必要になるものの、融資額が最大5,000万円まで上がるので、500万円では足りないという人でもおまとめが可能です。

さらに、無担保型よりも最大金利が低いという利点もあります。借入金額が高ければ、利息額もそれだけ高くなるので、金利を下げたときの効果も大きくなります。

こうした理由から、高額の借入金のおまとめには、不動産担保型がおすすめと言えます。

銀行ローンのおまとめ利用は難しい!消費者金融おまとめローンがおすすめ

元々、銀行ローンは金利が低く設定されているため、審査が厳しめです。

さらに、フリーローンを利用するならば、カードローンよりもさらに金利が低く、高額融資が可能な分、返済能力があるかどうかをより厳しく判断されます。

低金利は魅力ですが、審査に通らなければ意味がないでしょう。

ですので、銀行ローンにこだわるよりは、審査が比較的通りやすく、おまとめ専用ローンを提供している消費者金融を利用する方がおすすめです。

消費者金融おすすめ比較ランキング【2018年】審査・金利・無利息・口コミ

消費者金融おまとめローンを使った結果をシミュレーション

参考として、消費者金融のおまとめローンを使ったときの、完済に必要な総支払額をシミュレーションしてみます。以下では、それぞれの融資額を指定の年数で完済する場合に、必要となる総支払額を算出しています。

ただし条件として、金利は実質年率15%、毎月の利息は「(実質年率)×365日÷30日」で割り出すこととします。また1ヵ月の返済額は固定とし、返済方法は元利均等返済とします。

[3年で完済する場合]
融資額[円] 毎月支払額[円] 最終回支払額[円] (支払最終回) 総支払額[円]
1,000,000 35,000 15,405 (36回目) 1,240,405
2,000,000 70,000 30,832 (36回目) 2,480,832
3,000,000 104,000 90,233 (36回目)  3,730,233
4,000,000 139,000 105,656 (36回目) 4,970,656
5,000,000 174,000 121,085 (36回目) 6,211,085
[5年で完済する場合]
融資額[円] 毎月支払額[円] 最終回支払額[円] (支払最終回)  総支払額[円]
1,000,000 24,000 20,017 (59回目) 1,412,017
2,000,000 48,000 40,071 (59回目) 2,824,071
3,000,000 72,000 60,133 (59回目) 4,236,133
4,000,000 96,000 80,190 (59回目) 5,648,190
5,000,000 120,000 100,239 (59回目) 7,060,239

このシミュレーション結果から、融資額が高くなると、当然ながらトータルで支払う利息額も多くなることがわかります。

また同じ融資額であったとしても、月当たりの支払負担を減らそうとして完済するまでの期間が長くなれば、当然、総支払額が増えてしまうことがわかります。

人気の消費者金融おまとめローンランキング!

1位 アイフル「おまとめMAX」

貸付対象者 満20歳以上の安定収入を有する方
資金使途 アイフルか他社借り入れ金の借り換え
貸付利率 年3.0%~17.5%
遅延損害金 20.0%(実質年率)
限度額 最大800万円
各回の返済額 おなじ金額(固定金額)が適用
返済期間・回数 最長10年・最大120回
担保・連帯保証人 不要
必要書類
  • 他社借り入れ条件・状況が確認できる書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

アイフルの特徴は、まず融資限度額が最大800万円まであること、そして最低金利が3.0%と低いことでしょう。

そのため、各社から高額の借り入れをしている人でも、おまとめ利用によってさらに利息を下げられる可能性があります。

審査も、それほど厳しくないと言われており、安定した収入と返済能力を有していると判断されれば、すんなりと契約までこぎつけることができます。

毎月の返済日も都合の良い日を指定できるので、お金がまとまって入る日に合わせて返済といったこともできます。

アイフルのおまとめローン「おまとめMAX」「かりかえMAX」を徹底分析!審査条件・借り換えまでの流れ

2位 プロミス「おまとめローン」

申し込み条件 年齢20歳以上、65歳以下の安定して収入がある人
※ただし、主婦や学生のような場合でも、パートやアルバイトによる安定した収入がある場合は申込みが可能
融資額の上限 300万円
資金使途 他の貸金業者からの借入金返済
返済方法
  • 口座振替
  • 提携ATM
  • プロミスATM
  • インターネット
  • プロミス店頭窓口(お客様サービスプラザ)
  • コンビニ(マルチメディア端末)
返済日 5日、15日、25日、末日の中から、自分の都合に合わせて選ぶことが可能
担保・保証人 必要なし

プロミスの特徴は、主婦や学生の人でもパートやアルバイトで安定収入があれば、申し込みができる点です。

融資限度額は300万円までで、借入利率は6.3%~17.8%と、アイフルに比べれば融資限度額が小さく、利率もやや高めですが、その分審査には通りやすいことが言えます。

返済期日も、5日、15日、25日、末日の中から好きな日を選べるので、給料が入る時期を見計らって返済期日を決めることもでき、収入が少なく手元にお金の少ない人でも利用しやすいのがポイントです。

プロミス「おまとめローン」のメリット・デメリットと審査の流れ【口コミ・評判】

3位 アコム「借換え専用ローン」

申し込み条件 20歳以上で安定収入があり、アコムの基準を満たす人
金利 年7.7~18.0%
限度額 最大300万円
申し込み方法
  • 店頭窓口から申し込み
  • 自動契約機「むじんくん」を利用
審査時間 最短30分
融資までの時間
  • 店頭:最短30分
  • むじんくん:最短60分
他社への返済代行 可能(すべてアコムが代行)
追加の借入 不可(返済のみ)
返済方法
  • アコムATM
  • 提携ATM
  • 銀行振り込み
  • 店頭窓口
返済期日 毎月1回

アコムでは、おまとめローンのことを「借換え専用ローン」と呼んでいますが、実質的には同じサービスになります。

アコムの場合、融資限度額300万円で、利率7.7%~18%と他社と比べると利率は高めですが、契約から30日間金利がかからないというサービスを行っています。

ただ、利率が高めな分、審査も甘めになるため、確実に審査に通りたいという人におすすめです。

アコムのおまとめローン「借換え専用ローン」の審査基準・流れを解説!

どのおまとめローンを使うか迷った方へ!おすすめの相談先

各社のおまとめローンについて紹介してきましたが、実際に選ぶとなると、どこを選ぶべきか判断が難しいと思います。

そんなときは、実際にサービスを扱っている銀行や消費者金融に直接問い合わせることです。

サービスを実際に取り扱っている分、具体的な情報を得られるでしょう。ただ、対応が悪かったり、自社に都合の良いことばかりを言われるリスクもあります。

そういったときは、公平な助言をもらうために、公的機関に問い合わせてみるのがおすすめです。

例えば、消費生活センター多重債務相談窓口、日本クレジットカウンセリング協会、日本貸金業協会といった機関などです。

消費生活センター多重債務相談窓口

消費生活センターは、国民生活全般に関する相談・問い合わせなどを受け付けている機関です。

消費生活センターは全国各地にあり、休日・祝日問わず、電話での受付を行っています。多重債務の相談窓口も全国に常設されているので、専門のアドバイザーや弁護士から、解決のための公正なアドバイスをもらうことができます。

何度もローン契約を繰り返して多額の借金を抱え続けているなら、一度相談を持ち掛けるべきでしょう。

日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会は、ローンやクレジットを利用して多重債務に陥った人に対して、公正な立場でカウンセリングを行っている機関です。

ここでは、多重債務ほっとラインを通して、無料で電話相談やカウンセリングが受けられます。

カウンセリングでは、弁護士・アドバイザーとの面談を通して、解決方法のアドバイスや、希望によっては任意整理や家計管理改善の手伝いを受けることができます。

日本貸金業協会

日本貸金業協会とは、貸金業者が内閣総理大臣の認可を受けて設立された法人です。

貸金業者を協会員とし、貸金業界の自主規制機能を担っています。

貸金業者との契約内容に対する不明点や、ヤミ金への対処に対する一般相談、多重債務に関する債務相談といった窓口があり、公正な立場からアドバイスがもらえます。

また貸金業者が集まってできた組織なので、相談だけでなく、直接、貸金業者に改善処置を求めるといったことも行っています。