関西アーバン銀行は2019年をめどに統合予定!カードローンへの影響はある?

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関西アーバン銀行は、平成31年9月ごろを目途に近畿大阪銀行と統合すると発表しました。これにより、関西アーバン銀行という名称は消滅し、別の銀行名に切り替わる可能性があります。

関西アーバン銀行が統合に踏み切った理由は、銀行がメガバンクの傘下だったという部分もあります。メガバンクとしてはなるべくコストを削減したいと考えており、その1つとして地方銀行の統合を図る形となりました。

統合により、関西アーバン銀行の審査などはどのように変化するのか、そしてカードローンの審査はどのように変わるのか、今後の動向を踏まえて説明します。

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関西アーバン銀行は三井住友傘下の銀行

関西アーバン銀行という名称だけでは、独立した銀行のように思われます。しかし実際には別の銀行の傘下に加わっています。その銀行は三井住友銀行です。

三井住友グループに所属している関西アーバン銀行は、三井住友とのつながりによって関西圏でのサービスを維持していました。

しかし、三井住友フィナンシャルグループとしても、これ以上コストをかけるのはかなり難しいと判断しているのです。

関西アーバン銀行に関連するコストは高く、三井住友としても何らかの形でコスト削減を図りたいと考えていました。

その中でりそなホールディングスの傘下に加わっていた近畿大阪銀行との統合話が浮上し、実際に統合する形となりました。

関西アーバン銀行と近畿大阪銀行の統合は平成31年9月を目途としています。

統合までにかかる時間は決して長くはなく、非常に短いスパンで考えられているのです。

統合後は関西みらいフィナンシャルグループという会社が設けられ、この会社に統合されてサービスを提供する形となります。場合によっては関西アーバン銀行という名称が変わる可能性もあります。

統合によって、関西アーバン銀行は三井住友グループから事実上離脱する形になり、新しく出資されている関西みらいフィナンシャルグループに入ります。

このグループはりそなホールディングスが半分近くを出資して作られており、事実上りそなグループに入る形となります。

三井住友も2割程度の出資を見込んでいますが、りそなホールディングスが中心となってサービスを提供していく形となるので、関西アーバン銀行のシステムや審査基準等も変わる可能性が高いのです。

関西アーバン銀行の銀行口座はどうなる?

関西アーバン銀行の口座を現在持っている人は、統合後もそのまま利用できます。

関西アーバン銀行が名称を変更したり、銀行自体を合併して1つにするという状況が生まれない限りは、関西アーバン銀行の口座がそのまま利用できます。つまり銀行口座が勝手に消える状況は起こらないので、安心して利用できるのです。

銀行口座を持っている方には、統合後の案内が届きます。もし何らかの変更が必要とされた場合は、案内に従って手続きを行えば特に問題はありません。

関西アーバン銀行の銀行口座は通常通りに維持される形になり、安心して銀行にお金を預けられる状況が生まれるのです。

関西アーバン銀行の口座開設はすぐにできるの?

関西アーバン銀行では、インターネット等を利用した口座開設も一応可能です。

関西アーバン銀行のホームページに入ると、ホームページには口座開設申込書が準備されています。

この書類を印刷して必要事項を記載し、郵送して発送すると関西アーバン銀行の口座開設が受けられます。

残念ながら、関西アーバン銀行の口座は即日で開設できるわけではありません。

口座開設までにはそれなりの時間が必要で、準備が整ったら郵送で利用開始の案内を受け取る形になるのです。

どうしてもすぐに口座を開設したいと考える方がいるかもしれませんが、関西アーバン銀行の口座はある程度の時間を待って口座開設をしなければなりません。

口座開設後は、90日以内にログインを行って、口座開設を確実に行います。90日以内にログインをしなかった場合、関西アーバン銀行の口座を使うつもりがないと判断されるので、口座開設は無効になってしまいます。

口座開設の書類が届いたら、速やかにログインを行って口座開設を確定させ、関西アーバン銀行の口座を使えるようにしましょう。

統合後にカードローンの審査はどのように変わる?

関西アーバン銀行と近畿大阪銀行の統合が行われると、当然ですが審査を行う保証会社や基準が変わります。

カードローンの審査に影響が及ぶのは間違いなく、関西アーバン銀行のカードローンも一部で審査基準が大きく変わる可能性もあるのです。

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現在の関西アーバン銀行カードローン審査とは

関西アーバン銀行が発行しているカードローンは、アーバンカードローンという名称で作られています。

限度額は最大で500万円、金利は4.0%から14.4%の間で決められます。カードローンの限度額は普通で、金利についても特に高いと感じられる部分はありません。

現在カードローンの保証会社として、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社がついています。

この会社はプロミスのことで、審査に携わっているのはプロミスだと考えていいのです。

これは三井住友グループの傘下にいる関西アーバン銀行が、保証会社として傘下にいる保証会社のプロミスを選択しているためです。

現在はプロミスが関西アーバン銀行の審査基準に合わせて審査を行っているほか、関西アーバン銀行側でもおかしいと思われる項目は審査を行っています。

当然銀行のカードローンとして審査を行っていますので、警察のデータベース等の確認も行っており、審査の時間は少し長くなっています。

数日程度は審査で待たされる可能性があると考えてください。

現在の関西アーバン銀行の審査状況は、統合後に大きく変わる可能性があります。次の項目では統合後に考えられる変化について説明します。

関西アーバン銀行が統合された後のカードローン審査はどうなる?

関西アーバン銀行が統合されると、保証会社等の変更が行われるかもしれません。

現在保証会社を担当しているSMBCコンシューマーファイナンスは、三井住友グループの傘下にいる関西アーバン銀行を考えて審査を担当しているのです。

しかし、統合後は関西みらいフィナンシャルグループという名称に変わり、三井住友グループの出資額は減ってしまいます。

三井住友グループが事実上関西アーバン銀行を傘下から離脱させる形を取り、りそなホールディングスに対してカードローン審査等をお願いする可能性もあるのです。従って保証会社の変更が起きる可能性も十分にあり得ます。

現在統合相手とされる近畿大阪銀行の保証会社は、りそなカード株式会社がついています。

りそなカード株式会社は、りそなホールディングスに加わっている保証会社であり、カードローン等の審査を行っています。

この会社が統合後に保証会社となる可能性があり、関西アーバン銀行の審査基準が、近畿大阪銀行の審査基準に変わる可能性もあります。

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近畿大阪銀行の審査基準は決して甘いものではなく、当然ですが銀行の厳しい審査基準で対応しています。

関西アーバン銀行では審査を通過できるものの、近畿大阪銀行の審査基準では落とされるという可能性があり、今後関西アーバン銀行のカードローンも審査が厳しくなってしまう恐れがあるのです。

審査に関わる保証会社の変更により、カードローンの審査が大きく変わっていく可能性は当然のようにあります。

関西アーバン銀行は、統合後に審査基準が大きく変わった場合、審査が厳しくなる可能性も十分にあると考えてください。

関西アーバン銀行のカードローン自体が変わるかも

もう1つ変更される点として、関西アーバン銀行のカードローンは近畿大阪銀行と事実上統合される形になり、関西アーバン銀行が提供しているカードローンの商品自体も変わる可能性があります。

関西アーバン銀行と近畿大阪銀行では、カードローンとして発行している商品が異なります。

関西アーバン銀行の限度額は500万円までですが、近畿大阪銀行では800万円まで限度額を設定できるカードローンを提供しています。

関西アーバン銀行と近畿大阪銀行を統合する形となった場合、カードローンの内容も変更しなければならないと判断されるため、商品自体が変わる可能性もあります。

もし関西アーバン銀行ではなく、近畿大阪銀行のカードローンを基準として商品を変えた場合、関西アーバン銀行が持っている極度額は大きく変わるでしょう。

近畿大阪銀行の極度額800万円という状態が関西アーバン銀行のカードローンにも適用され、限度額と金利が変更される可能性もあります。

また、近畿大阪銀行ではクイックカードローンという商品も発行しています。

こちらは200万円までの限度額に定めていますが、審査基準はそこまで厳しくないために利用しやすいカードローンです。

関西アーバン銀行ではこのような商品を発行していませんが、統合後の会社によって別のカードローンが発行できるようになり、より多くのカードローンが発行できる可能性も生まれるでしょう。

関西アーバン銀行の審査基準が適用される可能性は低い

りそなホールディングスが事実上半分近くを出資して作られる関西みらいフィナンシャルグループは、事実上りそなグループが中心となり経営を続ける形になるのです。

同時に関西アーバン銀行の審査基準等は消滅し、全て別の基準に変えられる可能性も高くなります。

統合後は、関西アーバン銀行が現在取り入れている審査基準等はすべて変更され、新しい審査基準に置き換えられる可能性があります。

また、保証会社の変更によって審査基準や時間なども変わる可能性があり、関西アーバン銀行のカードローンよりも審査に時間がかかるケースもあります。

統合後に関西アーバン銀行が主導権を握っているわけではなく、半分近くを出資しているりそなホールディングスに入っている近畿大阪銀行側の方針が強く出ると考えられます。

従って関西アーバン銀行の審査というのは大きく変わる可能性があります。カードローンを発行したいと思っている方は、早めにカードローンを作ってもいいでしょう。

統合後にカードローンが変更されると手続き等が必要に

もしカードローンが銀行の統合によって新しくなると、今のカードローンはどこかのタイミングで変更を行う、もしくは新しい審査基準に合致している商品に変えなければなりません。

すぐに関西アーバン銀行のカードローンを新しい銀行の商品に変えるという方針は取らないでしょう。

理由としてはすぐに変更すると混乱が生じてしまい、カードローンの審査が保証会社で処理できないためです。

そこで数年程度は関西アーバン銀行も近畿大阪銀行もカードローンを維持して、ある程度の時間が経過したら新しいカードローンに切り替えるための審査を受けてほしいと説明するのです。

すぐにカードローンの審査を行わず、一定の期間までと定めて変更等を要請すれば、保証会社が審査を処理できる多さに変わるので、審査での問題は起こりづらくなります。

同時に新規の申込みが増えたとしても、保証会社の審査に影響が及ぶ可能性は少なくなるのです。

将来的には、関西アーバン銀行のカードローンは使えない可能性もあります。もしカードローンが使えなくなった場合は、早めに統合によって作られているカードローンに変更する、もしくは期限が来る前に他社へ借り換えなどの措置を取りましょう。

カードローンの一括返済という問題が起きる前に、色々な方法を使って現在の借入額を楽に返済できるように努力してください。

関西アーバン銀行は統合後に色々と変わる可能性が高い

関西アーバン銀行は統合され、別の銀行に名称が変わる可能性もあります。

また、銀行の審査基準等が一気に変更され、りそなホールディングス側が提供している審査基準でカードローンの審査を行う可能性もあります。これから関西アーバン銀行の審査というのは、今までと異なる審査基準が採用される場合もあるのです。

もし関西アーバン銀行が統合後に審査基準やカードローンの内容を変更した場合は、新しいカードローンの情報をしっかり調べたうえで、引継ぎの手続きや新しいカードローンの審査を受けるようにしましょう。