三井住友VISAカードの審査は甘い?厳しい?審査基準と口コミ・評判

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大手の銀行である三井住友銀行系列のクレジットカードであることから知名度が高く、VISAカードの中でも選ぶ人が多い三井住友VISAカード。

しかし、クレジットカードには審査に通りやすいものと通りにくいものがあります。三井住友VISAカードはどうなのでしょうか。

特に初めてクレジットカードを作る場合は審査に通るか不安でしょう。

そこでこの記事では、三井住友VISAカードの審査の難易度は高めなのかということに加え、審査基準や口コミ・評判などについても解説します。

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三井住友VISAカードの審査は比較的厳しい

三井住友VISAカードの審査は数あるクレジットカード会社の中でも比較的厳しめと言われています。

基本的にクレジットカードは毎月安定した収入があって携帯料金などといった月々の支払いをしっかり済ませていれば概ね審査に通ります。

しかし、三井住友VISAカードの場合、この条件をクリアしていたとしても、ある程度の収入を確保できていないと審査に通ることができないとされているのです。

三井住友VISAカードの申込条件は満18歳以上で高校生ではないことです。

それ以外に公表されている条件はないので、この条件をクリアしていれば審査に通ることができると思って申し込む人もいますが、もちろん公表されていない審査基準も存在しています。

今までに、クレジットカードをはじめとするお金が関わる契約の審査に落ちた経験がある場合、三井住友VISAカードはあきらめて、他のクレジットカードに申し込んだ方が審査に通る可能性が高いとまで言われているのです。

なぜ、そこまで難易度が高いと評判になっているのか、以下で詳しく理由をみていきましょう。

銀行系のクレジットカードなので難易度が高い

クレジットカードは大きく分けると銀行系・流通系・信販系・IT/通信系・交通/航空系の5種類に分類されます。

その中でも三井住友VISAカードは三井住友銀行系列の三井住友ファイナンスが運営しているため、銀行系に当てはまります。

そして、この5種類の中でも銀行系は最も審査が厳しいことで有名です。

それはなぜかというと、銀行系クレジットカードの審査が厳しいのには、日本におけるクレジットカードの歴史が大きく関わっています。

クレジットカードは1960年代に登場し、富士銀行や三和銀行(現三菱UFJ銀行)など、日本の大手の都市銀行が発行していました。

当時クレジットカードは富裕層向けのものであったため、収入や財産などにおいて厳しい審査基準が定められており、この名残りによって、現在でも銀行系のクレジットカードの審査は厳しいと言われているのです。

クレジットカードが富裕層に浸透し、一般向けに登場したのが流通系・信販系クレジットカードです。一般向けなので審査基準も銀行系と比べて甘めになっており、それは現在においても同じです。

三井住友VISAカードは若い申込者を審査で優遇している?

基本的に、クレジットカードの審査では、高収入の可能性がある年齢が高い人が優遇されるのではないかと思われがちです。

年齢が若いと社会人としての経験もまだ浅く、給料も低めで、申し込みをする人の多くがクレジットヒストリーを積めていない可能性が高いと考えられているためです。

社会的信用も若い人の方が低いと言えるでしょう。

しかし、三井住友VISAカードを申し込む場合、年齢が若ければ若い方が有利と噂されているのです。これは、なぜなのでしょうか。

三井住友VISAカードには通常の三井住友VISAクラシックカードに加え、以下の計5種類が存在します。

  • 三井住友VISAデビュープラスカード
  • 三井住友VISAアミティエカード
  • 三井住友VISAゴールドカード
  • 三井住友VISAプライムゴールドカード

そのうち、通常のクラシックカードに加え、三井住友VISAデビュープラスカード、三井住友VISAプライムゴールドカードが20代向けのクレジットカードだと言われています。

三井住友VISAカードが若い顧客を積極的に取り込もうとしている理由を以下で見ていきます。

ブランドを長年愛用してくれる優良顧客を取り込みたい

上記したように、三井住友VISAカードを申し込むにあたって、若いということはそれだけでも大きな武器となり得るとされています。

それはなぜかというと、クレジットカード会社に限らず、会社の経営は顧客がいないと成り立たないからです。

新たに顧客を獲得する際、年齢が高い人よりも若い人の方が長期的にサービスを利用してくれる可能性が高いと考えられています。

したがって、継続的にクレジットカードを利用してくれる顧客を獲得するために、年齢が若い人を優遇しているのです。

三井住友VISAカードは年齢が若ければ若いほど審査に通る可能性が高いと言われているのにはこういった理由があるのです。

それに、三井住友VISAカードに限らず他のクレジットカード会社においても、若い人向けのクレジットカードが用意されていることが多々あります。

このようなクレジットカードは社会人としての経験が浅い、若い人が申し込むことを前提としているため、審査も甘めです。

そのため、若い人の場合は若い人向けのクレジットカードに申し込むことが得策だとされているのです。

ステータスに応じて申込先を変えるのが審査通過のコツ

先ほど解説したように、三井住友VISAカードは5種類の中から自分のステータスに合ったものを選ぶことができます。

【三井住友VISAカード一覧】
カード名 申し込める年齢 年会費
三井住友VISAクラシックカード 満18歳以上(高校生を除く) 1,250円
三井住友VISAデビュープラスカード 満18~25歳(高校生を除く) 1,250円
三井住友VISAアミティエカード 満18歳以上(高校生を除く) 1,250円
三井住友VISAゴールドカード 満30歳以上 10,000円
三井住友VISAゴールドプライムカード 満20~29歳 5,000円

クラシックカード・デビュープラスカード・アミティエカードは一般向け、ゴールドカードは高年収の人向け、ゴールドプライムカードは若いけれども年収が高い人向けのカードとなっています。

高年収の人向けのゴールドカード・ゴールドプライムカードは他のカードと比べてハイクラス向けのサービスが充実していますが、その分審査も一般向けのカードより厳しめだと言われています。

学生・新社会人はデビュープラスカードがおすすめ

三井住友VISAカードの中でも、学生・新社会人向けに用意されているのがデビュープラスカードです。

18~25歳限定で、初年度は年会費無料、2年目からは年会費が発生するシステムとなっていますが、年に1回使えば2年目以降も無料となるのでかなりお得だと評価されています。

学生や新社会人を対象としているため、クレジットヒストリーが無いことが前提となっており、審査の基準も一般のクレジットカードより甘めになっています。

審査に通りやすいクレジットカードはたくさん存在しますが、三井住友VISAカードは知名度が高いのでプライベートだけでなく仕事においてクレジットカードを使う場面でも問題なく使えるでしょう。

しかも、クラシックカードと比べると、デビュープラスカードは還元率が2倍となっています。

学生・新社会人でも一般向けのクラシックカードに申し込めますが、学生・社会人の人で三井住友VISAカードを申し込むことを考えているなら、デビュープラスカードに申し込んだ方がメリットが大きいでしょう。

女性はアミティエカードがおすすめ

三井住友銀行VISAカードには女性向けのアミティエカードというカードも存在します。

デザインがピンクの女性限定カードという事で、女性向けの様々な特典が用意されていることが特徴です。

そして、旅行傷害保険やショッピング補償も付いているので、特にお買い物が好きな女性から高い支持を得ています。

その内容は、以下のとおりです。

  • 国内や海外旅行において最高2,500万円の旅行傷害保険が用意されていることから、万が一旅行中に怪我をしてしまっても保険金が下ります。
  • アミティエカードを使って購入した商品が壊れたり、盗まれてしまったりした時に、購入日から90日以内であれば最大100万円までの保証が受けられます。

このような内容から、アミティエカードは頻繁にお買い物・旅行に出かける女性にとっては嬉しいサービスが充実したクレジットカードと言えるでしょう。

さらに、リボ払いにも対応しているので高額なお買い物をした時も安心です。

リボ払いを利用した際の三井住友VISAカードの年利は、15%です。年利が15%ということは、1ヶ月につき1.25%利率が高くなるシステムとなっています。

そして、リボ払いの金利の計算式は「購入したものの金額×その月の利息」です。

したがって、20万円のものを2か月後にリボ払いで返済した場合、20万円×(1.25%×2ヶ月)で金利は5,000円となります。

三井住友VISAカードの審査に通るコツ

  • 利用希望枠はなるべく低く設定する
  • 追加カード・追加機能はなるべく付けない
  • 他のカードでクレヒスを積んでおくのも一つの手
  • 他のクレジットカードへ同時に申し込み過ぎない
  • 三井住友銀行関連のサービスは意識して丁寧に利用する
  • 三井住友VISAカードの審査に最も影響するのは申込者の年収(返済能力)
  • 重要なのは年収の高さではなく年収と利用枠のバランス
  • 職種や雇用形態から収入の安定性もチェックされる”

利用希望枠はなるべく低く設定する

クレジットカードには必ず限度額があります。

最初から限度額が決まっているものが多いですが、中には申し込みの際に自分で希望する限度額を利用希望枠設定するものもあり、この場合はなるべく低く設定しましょう。

クレジットカードの審査は利用希望枠の分のお金を返済できる能力があるかどうかも判断されます。

したがって、利用希望枠の金額が高ければ高いほど審査も厳しくなります。

特に審査に通るかどうか不安を感じている人の場合はなるべく利用希望枠は低く設定すると融資が受けられる可能性が高くなります。

高くても年収の3分の1程度を限度額として設定しましょう。

追加カード・追加機能はなるべく付けない

三井住友VISAカードの追加機能にはiD・ETCカード・バーチャルカードなど様々なものがあります。

それらを無料で付けられるとなると色々な機能を付けたくなってしまうでしょうが、クレジットカードの場合、追加機能を付ける際にさらに審査が必要な事も多いです。

そのため、追加機能を付けることによってクリアしなければならない審査の数が増えることから、審査に通りにくくなってしまいます。

この点に関しては、三井住友VISAカード以外のクレジットカードにおいても同様です。

クレジットカードに申し込む際には追加機能をなるべく付けないようにしましょう。

他のカードでクレヒスを積んでおくのも一つの手

クレジットカードに申し込む際、しっかり使った分の金額の返済をしてもらえるか判断するためにクレジットヒストリー(以下クレヒス)がチェックされます。

そのため、クレヒスを積んでいればいるほど審査に通りやすくなると言えるでしょう。

特に他の会社のクレジットカードを持っているのであれば、それをメインにしてクレヒスを積み、最低1年以上支払いが滞ることなく利用できていれば審査に通りやすくなる可能性が高いです。

しかし、他にクレジットカードを持っていて、そのカードで何度も延滞・滞納を繰り返していると逆に審査に通りにくくなってしまいます。

こういった場合は、毎月滞ることなく支払いをして延滞・滞納が続く状況を改善したうえで、クレヒスを積みましょう。

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他のクレジットカードへ同時に申し込み過ぎない

クレジットカードは申し込んだだけでも履歴が残ります。

これに関してはクレジットカードだけでなくカードローンなどお金が関わる契約すべてにおいてであり、他のクレジットカードへ同時に申し込みすぎてしまうと、「お金に困っている人」と判断されてしまいます。

そうなると、返済能力が無いと判断されることから審査に落ちてしまう可能性が高いです。

一般的にクレジットカードに申し込むのは1ヶ月に3社までと言われています。

場合によっては4社以上に申し込んでいても審査に通ることもありますが、先ほど解説したように三井住友VISAカードは銀行系クレジットカードなので審査が厳しいです。

そのため、三井住友VISAカードの審査に通るか不安で、他のクレジットカードも申し込もうと考えているなら、1社程度に留めておきましょう。

三井住友銀行関連のサービスは意識して丁寧に利用する

基本的にクレジットカードの審査において、個人信用情報機関に登録されている情報に加え、系列企業を利用した履歴があればその履歴も審査の際にチェックされることが多いです。

三井住友VISAカードは三井住友銀行系列のクレジットカードなので、今までの三井住友銀行関連のサービスにおいて毎月滞ることなく返済が行われていたかなどのチェックが行われます。

したがって、三井住友VISAカードを申し込む際には、普段から三井住友銀行関連のサービスを丁寧に利用することで信用が上がり、審査に通りやすくなるでしょう。

三井住友VISAカードの審査に最も影響するのは申込者の年収(返済能力)

やはりクレジットカードの審査において重視されるのは申込者本人の年収でしょう。

これに関しても三井住友VISAカードに限った話ではありません。クレヒスも人からお金を借りて返済している可能性を疑うことができます。

そのため、年収は申込者本人の返済能力を確かめるために一番重要な情報と言えます。

基本的に三井住友VISAカードの審査に通るためには年収が100~300万円程度が目安と言われています。

先ほど解説したように三井住友VISAカードには様々なランクのカードが存在するので、年収に見合ったランクのものを選びましょう。

重要なのは年収の高さではなく年収と利用枠のバランス

年収が高くても、いきなり利用希望枠を高く設定して申し込めば審査に落ちてしまうことがあります。

このように、クレジットカードに申し込む場合重要なのは年収の高さではなく、年収と利用枠のバランスと言えるでしょう。

お金を貸す業界においては「総量規制」という言葉が存在します。

総量規制とは年収の3分の1以上のお金を貸してはいけないというルールであり、クレジットカードに総量規制は適用されていませんが、金融業界においては「貸して良いお金は年収の3分の1まで」という考えを持っている人が多いです。

そのため、利用枠に関しては年収の3分の1以内の金額を設定して申し込みましょう。

職種や雇用形態から収入の安定性もチェックされる

やはり正社員と比べるとアルバイトやパート、派遣社員は雇用が安定しません。

そのため、万が一景気が悪くなった際に仕事を失って返済できなくなってしまう可能性が高く、正社員の方が雇用が安定しているため審査においては有利と言えるでしょう。

ただ、デビュープラスカードを申し込む学生の場合、親に生活費を支援してもらってアルバイトで生活している人が多いでしょう。

したがって、学生・未成年がクレジットカードを申し込む場合、申込者本人よりも申込者の保護者の年収・雇用形態を重視することが多いです。

三井住友VISAカードの審査の口コミ・評判

初めて三井住友VISAカードに申し込んだのは20代後半の頃でした。この時はアルバイトで年収が200万円程度だったこともあり、審査に落ちてしまいましたが、34歳になって再度三井住友VISAカードの審査に申し込んでみたら通りました。
この段階での年収が600万円だったのを考えると初めて申し込んだ時に審査に落ちたのは年収が原因だったのかなと思います。
審査スピ―ドは当日中に結果を知ることができたので、その後の契約手続きもスピーディに終えられました。
親から学生のうちに何かあった時に備えて1枚クレジットカードを作っておきなさいと言われ、大学3年・20歳の時に初めて三井住友VISAカードのデビュープラスカードに申し込みました。
アルバイトと親からの仕送りで生活をしていたので当時の年収は80万円程度だったと思います。
他のクレジットカードだったら審査に落ちる可能性が高いでしょうが、デビュープラスカードの場合はこの年収でも審査に通って驚いたのを覚えています。
年収が700万円あるのですが、三井住友VISAカードの審査には通りませんでした。
過去に1年ほど三井住友銀行のデビッドカードの支払いを放置していたことがあるのでこれが原因だと思います。
年収400万円ほどの妻でも審査に通っていたことを考えると、三井住友銀行系列で一度トラブルを起こしたらその後に三井住友VISAカードの審査に通るのはほぼ不可能でしょう。