審査に通りやすい!おすすめ銀行カードローンランキング

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低金利で人気の銀行系カードローンですが、審査が厳しく・借りすぎ問題に対する対処として2018年からさらに締め付けが行われています。

しかし、中にはローン事業で顧客拡大を目指している銀行もあり、審査がゆるめの銀行も存在します。

おすすめの銀行系カードローンの紹介と共に、具体的な審査基準・審査が厳しい理由や銀行タイプごとの審査難易度について紹介します。

銀行カードローンの審査基準と審査に落ちる理由をプロが徹底解説

審査に通りやすい銀行カードローンTOP3

この後詳しく解説するように、銀行系カードローンの審査は消費者金融と比較すると厳しめであるのがネックです。

一方で、ここで紹介する3つのネット銀行は顧客拡大を狙っているため、審査基準がゆるめに設定されています。

口座保有者向けの優遇を用意している銀行もあるため、預金口座の同時開設も検討しましょう。

【1位】オリックス銀行カードローンは高金利な分審査に通りやすい

ネット銀行のひとつであるオリックス銀行は、消費者金融に匹敵する高金利が特徴です。

しかしその分、申込者属性や収入があまり高くない人に対しても柔軟に審査しており、銀行系カードローンとしては屈指の審査基準のゆるさが特徴です。

借り換えローン(おまとめローン)として利用することも出来ることも明記されており、使い勝手のよい銀行系カードローンのひとつと評価出来ます。

オリックス銀行カードローンは即日融資できない!今日中にお金を借りるには?

金利 1.7%~17.8%
融資限度額 800万円まで
申込条件 満20歳以上69歳未満で、毎月安定した収入があること
申込方法 インターネット(スマホ/PC)
提携ATM
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 西日本シティ銀行
  • コンビニATM(セブン銀行/ローソンATM/E-net対応ATM/イオン銀行)

【2位】楽天銀行カードローンは独自の審査基準?楽天会員なら審査優遇も

楽天銀行カードローンの魅力は、口座保有者向けのサービスの充実ぶりです。

楽天会員ランク(ショッピングや預金口座利用で判定)に応じて審査優遇がある上、カードローン利用残高に合わせて楽天スーパーポイントが貯まります。

返済口座を楽天銀行に指定した場合はさらにポイントが貯まり、おサイフケータイ(楽天Edy)での支払いに充当できるのがメリットです。

普段から楽天で各種サービスを利用している人なら、申込み先の有力候補として入れておきましょう。

楽天銀行カードローンで即日融資を受ける条件と手順

金利 1.9%~14.5%
融資限度額 800万円まで
申込条件 満年齢20歳以上62歳以下で、毎月安定した定期収入があること(60歳以下であれば、アルバイト・パート・専業主婦OK)
申込方法 インターネット(スマホ/PC)
提携ATM 全国10万台以上(三井住友銀行・みずほ銀行・コンビニATMは借入手数料無料)

【3位】スルガ銀行カードローンはやはり審査の甘い筆頭!規制前に申込を

スルガ銀行はローン事業で日本有数の利益を上げた会社で、その秘密は審査基準のゆるさにあります。

銀行系カードローンとしては珍しく、配偶者貸付により専業主婦でも借りられるのが特徴です。

しかし2018年10月現在、投資家に強引に融資した問題で一部業務停止処分を受けています。

カードローン事業は運営を続けられているものの、今後さらに規制がかかる可能性があります。

審査のゆるさ重視で借りたい場合、早めに申込みをしておきましょう。

スルガ銀行カードローンで即日融資を受ける条件と方法!

金利 3.9%〜14.9%
融資限度額 800万円まで
申込条件 20歳以上70歳以下で、安定した収入のある人(アルバイト・パート・専業主婦OK)
申込方法 インターネット(スマホ/PC)
提携ATM 全国の銀行・コンビニATM(セブン銀行/ローソンATM/E-net対応ATM/イオン銀行)

銀行カードローンは消費者金融より審査が厳しめ

銀行系カードローンの審査は、消費者金融よりも緻密に行われるのが特徴です。

収入情報・申込者属性(職業・勤続年数・居住年数等)だけではなく、年収に対する年間返済額の比率・契約中のショッピングローンにいたるまで細かく審査されます。

審査の甘い銀行カードローンはある?審査基準・難易度・通るコツを分析

低利息な分完済してくれないと利益が見込めない

銀行系カードローン最大のメリットは「低金利」です。代表的な消費者金融と比較してみると、次のようになります。

銀行系カードローン
三菱UFJ銀行バンクイック 1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.0%
みずほ銀行カードローン 1.5%~14.0%
消費者金融のカードローン
アイフル 3.0%~18.0%
アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
レイクALSA 4.5%~18.0%

銀行では最高金利14~15%・一方の消費者金融は18%程度と大きく違うことが分かります。

これほどの低金利で融資を行う以上、貸し倒れ・返済遅延を避けなければ、利益が見込めず業績不振の原因となります。

銀行系カードローンの審査が厳しい理由は、期日までに確実に返済できる利用者にしか貸せないという事情があるためです。

2018年以降さらに審査が厳格化

日弁連で「銀行系カードローンで借りすぎる人が増加している」と指摘され、2018年に入ってからは各銀行で審査を厳格化しました。

最大の変化は、この2点です。

  • 貸付の上限額を年収の1/3までとする、自主的な「総量規制」
  • 即日融資の全面停止

総量規制は貸金業法で定められているものであり、銀行法に則ってカードローン業務を行う銀行には従う義務がありません。

しかし、メガバンク・都市銀行を中心に、総量規制を一斉に始めています。

これに伴い、専業主婦は申込み不可としたり、社外秘の審査基準を引き上げたりする銀行が続出しています。銀行系カードローンはますます審査に通りづらくなっているのが現状です。

銀行のタイプによっても審査基準は異なる

銀行にも規模・業務形態によって様々なタイプが存在します。

【銀行の3タイプ】

  1. メガバンク/都市銀行:全国に支店を持ち、日本有数の顧客数を持つ銀行。
  2. 地方銀行:一部地方内にのみ支店を持つ銀行。ネットを通じてローン部門を全国展開している場合が多い。
  3. ネット銀行:無店舗型で、スマホやPCから預金にまつわる操作ができる銀行。地方銀行が母体となっているネット銀行も多い。

一般的に、審査ハードルは①>②>③の順で低くなります。

ローン事業は銀行の収入源です。預貯金残高の多い①のような銀行に比べて、一部地域にしか顧客のいない②や新興の③のような銀行だと、カードローンによる収入の重要性が増します。

メガバンク・都市銀行は審査の批判や他行の不祥事に影響されがち

メガバンク・都市銀行の強引な貸付は、破産者を増やして経済を低迷させるものとして批判されがちです。

2015年頃から、一度貸し付けを行った人に対して増額を繰り返し、返済不能に陥ってしまう「銀行系カードローン問題」が噴出していました。

2018年になってからはスルガ銀行の不正融資問題が取り沙汰され、書類を改ざんしてまで強引に審査を通したことが社会問題になっています。

これを受けて、ローン事業全体にさらなる厳しい批判が集まっています。

銀行にとってローン貸付残高が増えることは大歓迎ですが、いきすぎた貸付は行政処分に繋がりかねません。審査が厳しくなるのは、そういった背景事情の影響です。

地銀は比較的審査が易しいものの申し込み条件が厳しい

一方の地方銀行では、ローン事業による収入が銀行経営にとって重要な要素です。より多くの人に借りてもらうために、審査基準をゆるめにしている傾向にあります。

しかし、貸し倒れや破産者が出ると、やはり世間から厳しい批判が集まりかねません。また、銀行の経営状態に深刻な影響が出る可能性も大きくなります。

そこで、専業主婦や年金収入のみの人を申込み不可にするなど、厳しい申込条件を設けて「収入に安定性がある人のみ」申し込めるようにしています。

ネットバンクは特定のユーザーを審査優遇する可能性がある

ネット銀行(ネットバンク)の多くは銀行業メインではなく、Webサービスやオンラインショッピングモール・証券会社の経営などが主な収入源です。

したがって、自社の他のサービス利用中の人を優遇する傾向にあります。

例:住信SBI「ミスターカードローン」は下記の所定の条件を満たすと、金利が引き下げられます。
①同行のクレジットカード「ミライノカード」契約…0.1%引き下げ
②SBI証券口座の保有または住宅ローン残高あり…0.5%引き下げ

最大0.6%の金利優遇

楽天銀行カードローンも同様に、自社サービスや預金口座と連動した優遇を行っています。普段から利用している会社のネット銀行でカードローンを申込むのも、借りやすいコツのひとつです。

銀行カードローンは家族・同僚にバレにくいのも大きな魅力

消費者金融・銀行系カードローン問わず、書類やローンカードを他人に見られてもバレにくい工夫が施されています。

たとえばアコムであれば、やむを得ず書類を送るときは「ACサービスセンター」と書かれた封筒で届きます。電話の際も、契約者本人以外にアコムだと名乗ることは社内マニュアルで禁止されています。

しかしインターネットで「ACサービスセンター」と検索すると、アコムという社名がトップに表示されてしまいます。疑り深い性格の家族がいる場合、財布をうっかりみられることにさえ注意が必要です。

銀行名で在籍確認の電話をかけるので怪しまれにくい

銀行系カードローンであれば、封筒やローンカードの社名・電話の際の名乗りも全て銀行名です。勿論、新規申込時の在籍確認も、銀行名で架電してもらえます。

例:バンクイックの場合
「三菱UFJ銀行の○○です。(申込者)様はいらっしゃいますか?」

銀行には保険・預金口座・投資口座・大型ローンなど多数の事業があるため、在籍確認からカードローン利用の事実がバレるリスクを減らせます。

郵送でのローンカード受け取りの際も、家族が勝手に郵便物を開封して丁寧に調べない限り、バレる確率は限りなく低いと言えます。

このような点も、銀行系カードローンの強いみのひとつです。

審査に通りやすい即日融資ローンを希望なら消費者金融がおすすめ

これまで述べてきたように、規模の大きい銀行は審査基準が厳しく、中堅銀行は貸し倒れのリスク防止や自社サービス抱き込みのために申込条件を厳しくする傾向があります。

急ぎで借りたい人にとっての最大のネックは、申込み当日中に融資を受けることが出来ない点です。

  • 借入を急いでいる
  • 他社借入や収入などが原因で、審査に不安がある

このような場合は、大手消費者金融への申込みをおすすめします。

消費者金融にも、銀行にはないメリットがあります。それは、新規契約者向けの無利息期間です。

消費者金融各社の無利息期間
アイフル・プロミス・アコム 初回契約から30日間
レイクALSA 5万円まで180日間・初回契約から30日間のいずれかから選択
ノーローン 何度借りても1週間無利息

利用スタイルによっては消費者金融のほうが安く・便利に使える場合も考えられるため、柔軟に選択を変えて申込みしてみましょう。

まとめ

銀行系カードローンは家族・友人にバレにくく、何より消費者金融と比較して4%程度最高金利が安いのが魅力です。

しかし、メガバンク・都市銀行を中心に審査が厳しく、貸しすぎを防ぐためにさらなる締め付けを行っているのがネックです。

おすすめした銀行はいずれもネット銀行で、預金口座開設・サービス利用を前提に申込むと、審査に通りやすく低金利で契約することができます。

どうしても急ぎで借りたい・短期間で完済できる見込みがある場合は、消費者金融への申込みも検討してみましょう。