お金がない人が知っておきたい借り方事情

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お金を借りるということに対してどのようなイメージを持っていますか??悪いことなのかそれとも仕方のないことなのか。それはシチュエーションによって変わってきます。自分が単純に使いすぎているせいでお金が足りなくなってしまっているのであれば、それは明らかに良くないことですし、大きな買い物をするためにお金が必要で借りるのであればそれは計画的で仕方なく利用していると言えます。どちらにせよ必要であればお金を借りなければならないことは間違いのないことです。ただ後者の計画的に借りようとしている人は借り方を理解している上で利用する人が多いかもしれませんが、お金が単純に足りなくなってしまっている人が借りようとしている場合にトラブルが起きてしまう可能性があります。お金がなくてどうしても借りなければならない場合には予めどのような借り方があるのかを知っておきましょう。


貸金業者からのお金の借り方

お金を公に貸してくれるのは主に2パターンに別れます。銀行で借りるかもしくは消費者金融を使って借りるという借り方です。どちらもシステムは似たようなものなので簡単に説明をしますと、借り入れの申し込みをした後に審査というものを受けます。審査とは借りる申し込みをしてきた人間が貸しても問題ないかを文字通り審査するものです。この審査に通れば実際にお金を借りることができますが、審査によって借りられる額なども定められますのでその範囲内で借りることになります。こういった貸金業者から借りる際には借り方の他に返済の時にかかる金利という部分をしっかりとしっておかなければなりません。金利というのはいわゆる利子と呼ばれるもので、借りた際には必ず元の金額にプラスして利子を乗っけて返さなくてはなりません。消費者金融と銀行ではこの金利という部分が大きく違うというのが常識です。金利に関して言えばだいたい消費者金融は18%くらい、銀行は12%~14%くらいです。これは年間の割合を表しているもので、実際に乗っかる金額の大小は返済期間によって変わってきます。実際に計算方法を表してみると{借りた金額×金利÷365日×借りた日からの日数}となります。例えば金利が18%の消費者金融から20万円借りたとして一ヶ月で返すとしたら{200,000×0.18÷365×30=2,958}となります。つまり消費者金融の場合は3000円くらいが利子としてつくと言うわけです。これを14%の銀行で借りた場合には{200,000×0.14÷365×30=2,301}となります。明らかに銀行のほうが利息は少ないですね。どちらにせよ利子ってそんなに多くないじゃん?って感じるかもしれませんが、返済期間が伸びれば伸びるほどこの利息は重なっていきますので銀行や消費者金融でお金を借りる際にはなるべく早く返すことが鉄則なのです。


銀行と消費者金融はそれぞれ借り方のニーズが違う。

先ほどの金利に関する部分を読んで、だったら銀行で借りたほうが絶対お得じゃんって思ったひとがいるかもしれませんが、それはあくまでも金利に関して言えばです。それぞれの特徴を踏まえた上で比較しながら借り方を選んでいく必要があります。まず銀行に関していえば消費者金融に比べて金利が低いので借りた側に対しての負担は少ないです。ですが銀行というのは簡単にトラブルを起こすわけにもいかないので審査が消費者金融に比べてシビアです。年収や職業、年齢や借入状況などをしっかりと見られますのであまり生活状況が良くない人などは審査に落ちてしまう可能性も十分にあると言えます。もしお金がなくてクレジットカードの延滞などをしている人が銀行で借りたいと思っても審査に通らない可能性のほうが高いでしょう。それに比べて消費者は金利が高いものの審査は銀行に比べると通りやすいと言われています。さらに申し込みや融資の受け取りも様々な方法が用意されているので、ユーティリティの高さは明らかに消費者金融のほうが高いと言えます。急遽お金が必要になった際、銀行ではほとんど即日での受け取りができないものの、消費者金融であれば即日に受け取れる業者がたくさんあるのも大きな違いでしょう。さらに無利息サービスという一定期間利息がかからないサービスを用意していたりもするので小額の借り入れですぐに返済ができるのであれば消費者金融で借りた方がお得な場合もあります。逆に言えば大きな金額を借りたい場合には金利がもちろん乗っかってきますので、銀行という金利が低いほうを選ぶという借り方のほうが良いでしょう。まとめると長期間で借りるのか短期間で借りるのか、急いで必要なのかそれとも今後の大きな買い物などのために必要なのかどうかによってどちらかを選ぶかが変わってくるということです。どちらにせよ返済計画をしっかりと考えてから借りてください。これを考えていない人が返さずに放置をしてしまった結果、利息がふくらんで気づいたらとんでもないことになっていたというトラブルあるあるを引き起こすことになるのです。返済できる余地がないのにお金を借りればそうなることは当たり前ですもんね!


計画的な借り方ができないなら借りないほうがいいです!

銀行や消費者金融でお金を借りる際には計画的な借り方をしなければ間違いなく失敗をしてしまいます。そもそも返せるお金を工面できるのであれば借りる必要なんかないわけですから。お金がなくてどうしても借りなければならないピンチは誰にでもあることかもしれませんが、返せるわけもないお金だと自分でわかっている場合には見栄なんか捨てて、友達や家族に頼るというのもありでしょう。社会的信用を失うよりは幾分もマシじゃないでしょうか。自分が苦しいのを逃れたいからって借り方を間違えてしまうとあなたの首がもっと締まって更に苦しくなってしまいますので気をつけてくださいね!