NHK受信料集金回避ワード5選!払わない罰則や値段についてもご紹介

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営業・訪問に来る女性

一人暮らしをしているとやっかいなのが、「NHK受信料」。

突然家に来て、「テレビを持ってるなら契約していることになるからお金を払ってね」と言われても……。って話ですよね。

とはいえ、揉めるのも面倒。でも、支払わなくていいなら払いたくない。

そんな方に、今回はNHK受信料を断る方法と、断ったらどうなるのか、徹底的に解説します。

そもそも受信料がいくらなのか、今後受信料がどうなっていくのかも説明するので、ぜひ確認して見てくださいね。

NHK受信料の集金人を素直に帰らせる言葉5選

来ないで欲しいNHK受信料の集金者。しかし、一人暮らしをはじめたりするとどこからともなく現れます。

NHK受信料の集金を避けたい!今後来ないようにさせたい!こんなときに、「この言葉を言えばOK!」という5つのセリフをご用意しました。

受信料を取りに来た人には、これを言って帰ってもらいましょう。

「帰ってください」

帰ってください、と言って帰ってくれるなら困ってないんだけど?と思うかもしれませんが、帰ってくださいと言えば帰ってもらえます。

「帰ってくれ」と言っている人の家に居座るのは、「不退去罪」にひっかかります。

どうしてもゴネる場合には、「訴えますよ!」といって貰えば流石に帰っていきます。

返ってくれ、で押し切るのもひとつの手です。

「会社名とお名前を教えてください」

NHKだと言っていても、実は委託された業者であることはご存知ですか?

もし会社名などを聞いても、答えてくれないことがほとんどです。

もし答えてくれたとしても、その会社名はNHKではありません。そのため、「怪しいので帰ってください」でOKです。

「NHKに電話で直接契約します」

訪問に来た人は素性が知れなくて怖いので、NHKと直接電話でやり取りして契約しますと言えばいいでしょう。

こう言っておけば、相手は「可能性は低い」と判断して帰っていきます。

委託されたっていってるのが本当かどうかもわからないですし、正直突然現れてお金払えは強引なので、信用できない気持ちもわかります。

「安心できないので直接契約します」は信憑性のある言葉です。

「この家のひとじゃないのでわかりません」

「じゃあ誰なんだ?」「家の人じゃないなら出てくるなよ」って話ですが、これで乗り切ることも可能です。

家の人はいつ帰ってくるかもわからない、と答えておけばいいでしょう。

どういう関係か聞かれたとしても、「個人情報になるので言えません」と言えば大丈夫です。

とはいえ、この断り方だと「家の人」に会えるまで何度も来る可能性があります。

「テレビ持ってません」

NHKの業者も、テレビをもってませんと言われてしまえば無理に集金することもできません。持っていない時は持っていないと正直に言えばOKです。

相手も委託された業者で、基本的には歩合制なので、集金できないとなればサッと帰ります。

家にあるのはバレないの?

家にテレビがあっても、基本的にはばれません。

なぜなら、相手は家に入ってこれないから。集金の人が家に無理に入ってくるのは、それこそ犯罪になるのでご安心ください。

最近では一人暮らしのひとでテレビを持っていないというひともいるにはいます。素直に帰っていくパターンがほとんどです。

とはいえ、詐欺罪に当たる可能性があります。本当にない場合でなければ、「持ってません」は避けましょう。

「契約しません、拒否します」と伝える

今後も一切来てほしくないときは、「拒否」の姿勢を示してOKです。

テレビの所在には触れないままに、拒否を伝えましょう。

きっぱり拒否すれば、「見込みがない」と判断されて、今後の訪問もなくなる可能性が高いです。

上手く断れる気がしない方にオススメな物

イラネッチケー」というものをご存知でしょうか?

イラネッチケーというのは、筑波大学の准教授が開発した「NHKの電波を受け取らないための機械」です。

Amazonで購入が可能です。

イラネッチケー設置で「”NHKが映る”テレビを持っていない」と回答できる

NHKを実際に見ないのならば、「イラネッチケー」を付けておけば、「”NHKが映る”テレビを持っていない」と回答すれば嘘にはなりません。心因的なハードルも下がります。

とはいえ、「イラネッチケーを付けているのでお金は払いません」といっても素直に聞いてくれない可能性が高いです。お守り程度につけておく認識でいましょう。

NHKの受信料を支払わないとどうなっちゃうの?

NHKの受信料を支払わない場合、どうなってしまうのか心配ですよね。

結論からいうと、「契約しなければ支払いの義務も発生しない」「契約しなくても罰則は一切ない」です。

どういうことなのか説明していきます。

料金支払いの義務はNHKの規約になっている

契約者の料金の支払い義務は、NHKの規約になっています。

そのため、料金を支払わなかった場合は「契約不履行」になってしまうというわけですね。

しかし、契約不履行だけでは刑罰は与えられません。逮捕されたりすることはない、ということですね。

また、規約で決められているのはあくまで「契約者」の支払い義務です。契約をしなければ、支払いの義務はないということになります。

契約の義務は法律で決まっている

契約しなければいいじゃん!というわけですが、実は、NHKと契約することは法律で定められています。

【放送法第64条(受信契約及び受信料) 】

第1項  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

ここには、「NHKの放送を受信できる設備を持っている人は、NHKと契約しなければならない」と書いてあります。

しかし、この法律には一切罰則がありません。

また、テレビを持っていないと答えたところで、実は持っているとバレることはありません。

いろいろ決まりはあるけど罰則なし

結局、NHKの受信料については決まり自体はあるけど罰則はないということになります。

「支払い拒否したらなにか悪いことが起きるのでは……?」と思うかもしれません。

しかし、罰則は一切ありません。大丈夫なので安心しておきましょう。

訴えられたら負けちゃうかも?テレビの所在には触れないが吉

基本的に罰則はありませんが、訴えられたら負けてしまう可能性もあります。

過去の裁判ではNHKが支払いの請求で訴えてきているものがあります。そして、受信者が負けています。

裁判に負けた結果、「テレビを設置した日からの受信料を支払いなさい」という判決になっています。

裁判に負けた人は「テレビはあるけど支払わない」と回答した人

裁判に負けた人は、「テレビの設置はあると明かした上で、支払いを拒否した人」です。

テレビがあると言ってしまうと、訴えられた結果負けてしまうこともあるかもしれない、ということになります。

「テレビがない」と言っている人の裁判の記録はありません。

「テレビがない」と答えるよりかはテレビの設置に触れないこと

「テレビがない」と拒否している人は、裁判にすら発展していないということになります。

テレビがあるのにテレビがないと回答するのは、「詐欺罪」に当たります。とはいえ、実際に詐欺罪で訴えられる可能性は限りなく低いです。

しかし、罪は罪ですよね。やはり避けたいところです。

家にテレビがある場合は、「テレビの設置には触れないままに帰ってもらう」のが最善かもしれません。

NHK受信料いくらなんだっけ?

そもそも受信料を支払うならいくらなんでしょうか?

契約には2種類あります。「地上契約」と「衛生契約」です。これらによって値段が変わります。

衛生契約は、地上放送の他にもBS放送を見る場合の契約のことです。

地上契約の料金

地上契約、つまり、地上波しか見ない普通のNHK契約の場合は、以下のような値段になります。支払い方法、また月払いか年払いかで値段がかわります。

【振込で支払う場合】

  • 月額……1,310円
  • 年額……1万4,545円

【口座引き落としで支払う場合】

  • 月額……1,260円
  • 年額……1万3,990円

振込よりも口座引き落とし、月々の支払いよりも年での支払いのほうが安く済む、というわけですね。

衛生契約の料金

衛生契約の料金も見ていきましょう。衛生契約は、BSなども見れるようにする契約のことです。

【振込で支払う場合】

  • 月額……2,280円
  • 年額……2万5,320円

【口座引き落としで支払う場合】

  • 月額……2,230円
  • 年額……2万4,770円

こちらに関しても、月々で支払うよりも年で一括で支払ったほうが安く済みます。また、振込よりも口座引き落としのほうが安いです。

家族割引がある!?1人暮らし・単身赴任の方は必見

NHKの受信料には「家族割引」というものも存在します。なんと支払い額が半額になるのです。

1人暮らしや単身赴任の方は、この家族割引が適用されます。条件は以下の通りです。

【家族割適用の条件】

対象1:同一生計である複数の方がそれぞれの住居の放送受信契約を締結している場合。

対象2:同一の放送受信契約者が複数の住居で、放送受信契約を締結している場合。

これだけみてもよくわからないですね。わかりやすく言うと以下の通りです。

【わかりやすく言うと】

  • 対象1:学生の方や単身赴任の方。家族と同一生計だけど離れて暮らしている人。
  • 対象2:別荘や別宅の支払いの場合。

50%引きとは、学生の方や単身赴任の方には非常に嬉しいですよね。

2019年からはネットでも受信料が発生する!?NHKのこれから

NHKの番組がネットでも放送されるようになるにあたり、新たに受信料を徴収する方向のようです。

ネット放送自体はアプリで見られるようになる予定です。

ネット放送の値段は、1,260円/月。テレビの受信料と同じです。

とはいえ、すでにテレビ用の受信料を支払っている場合は重複してとられることはありません。

支払い条件などは不明な点が多い

支払わなければ行けない条件などは、不明な点が多いのが現状です。

  • アプリをダウンロードしなくても支払わなければならないのか

テレビと同じ課金方法であれば、アプリをダウンロードしなくても「アプリさえダウンロードすれば受信できる環境」ではあるので支払い義務が発生する可能性があります。

とはいえ、実際にそのあたりがどうなるかはわからないのが事実です。続報を待つほかありませんね。

NHK受信料は支払わなくても罰則はない!今後のNHKの動きに注目

NHK受信料は支払わなくても特に罰則はありません。しかし、今後の契約規則更新などでどうなっていくかはわかりません。

法律も適宜変更が加えられる可能性があります。ネットの料金に加えて、今後に注目していく必要があります。

現状ではとりあえず支払わなくても罪に問われることはないので、「拒否します」でもOKでしょう。「テレビがない」と言ってしまってもOKです。

とはいえ、不安な場合は素直に支払ってしまうのが吉かもしれませんね。