お金を低金利で借りる方法5選

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お金を低金利で借りる方法

「低金利でお金を借りたいんだけど、どうやって借りたらいいの?」
「なるべく低金利でお金が借りれるところはどこなの?」

この記事ではこういった疑問に答えていきます。

お金を借りるとなると、あなたはどんなところで借りようと考えますか?

カードローンやキャッシングなど、手っ取り早く借りることができるところを思い浮かべるかもしれません。

しかし、消費者金融などでお金を借りるのは金利が高いですし、返済納期をすぎてしまうと、どんどん高いお金を払わなくてはならなくなってしまいます。

しかし、一口に「お金を借りる」と言っても、お金を借りる方法は非常にたくさんあるために、きちんと全ての方法を比較しておかないと、あとで、「やっぱりこっちじゃなくてあっちから借りておくべきだった」なんて後悔してしまうことにも繋がります。

そこで今回は、低金利でお金を借りる方法について、どの方法で借りるのが、1番安いのか、お金を借りる方法についてご紹介していきます!

低金利でお得にお金を借りる方法まとめ

低金利でお得にお金を借りるためにはどんなところで借りたらいいのでしょうか。

今回は、低金利で借りるための方法を以下の5つほど紹介していきます。

  1. 公的な貸付制度を利用する
  2. 生命保険の契約者貸付制度を利用する
  3. 銀行のカードローンを利用する
  4. ろうきんのカードローンを利用する
  5. 家族や友人から利子付きでお金を借りる

では、順を追ってみていきましょう。

①公的な貸付制度を利用する

まずは、公的な貸付制度を利用する方法です。

お金を借りるとなると、すぐに思いついてしまうのは、消費者金融やカードローンですが、国や自治体機関の方が、とても楽にお金を貸してくれたりします。

国や自治体から低金利でお金を借りる制度にはどのようなものがあるのでしょうか。項目別に見ていきます。

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、収入が低く、消費者金融や銀行のカードローンなどを利用することが出来ない方にお金を貸す公的な制度のことで、無利子または抜群に低い利子でお金を借りることが出来ます。

貸付を管轄しているのは、厚労省で、実際に貸付の窓口になっているのは、各都道府県、市町村の社会福祉協議会です。社会福祉協議会は市町村や都道府県の庁舎内に事務所を設けているので、いつでも申し込むことが可能です。

生活福祉信金貸付制度には以下の4種類が存在します。

  1. 総合支援資金
  2. 福祉資金
  3. 教育支援資金
  4. 不動産担保型生活資金

総合支援資金は、就職や転職のための経費や滞納している公共料金の建て替え費用などで、生活を再建するのに必要な生活費のことを指しています。

福祉資金は、ケガや病気の療養に必要な経費や療養中の生活費などのことです。介護サービスなどを受けるのに、必要な経費やサービスを受けている間の生活費で、福祉のために利用されます。

教育支援資金は、低所得世帯の子どもが高校・大学・高専に通う為の費用で、教育支援費とも呼ばれています。

不動産担保型生活資金は、低所得高齢者世帯の生活資金のことで、生活ほごを受給している高齢者世帯の生活資金のことです、自宅を担保に入れることで生活資金を給付してもらうことが可能です。

これらのお金を連帯保証人がいれば、無利子で借りることができ、もしいなくても低利子で借りることができるのが大きなメリットであると言えます。ただ、多重債務者の方には、貸付が許されていないので、気をつけましょう。

国の教育ローン

2つ目に、国の教育ローンで借りる方法です。
国の教育ローンとは、日本政策金融公庫が推し進めている低金利貸付制度のことです。
高校。大学、専門学校などに入学、在学する子どもがいる保護者のに対して、入学金、学校納付金などの入学費用や、授業料、通学費などの在学費用を融資する制度のことです。

国の教育ローンは最大子ども1人につき、350万円まで借りることが可能です。ただ、1年間に必要となる費用のみが対象となるので、2年目以降に必要となる費用については、改めてもう一度申し込んでもらうことが必要なので注意しましょう。

また子ども1人につき、350万円までなら350万円から差し引いた残りの金額まで申し込むことが可能なところも大きな強みです。借り入れをする目的がお子さんの教育費である場合は、非常におすすめしたいローンです。

年金担保融資制度

年金担保融資制度は、国民年金、厚生年金保険または、労働者災害保障保険の年金を担保として融資することが法律で唯一認められた制度のことです。保険や医療、福祉や介護、冠婚葬祭などの支出のために、一時的に小口の資金が必要となる場合に、利用できる制度のことです。

国民年金、または、厚生年金証書を持っている方であれば、10万円〜200万円の範囲内であれば借り入れをすることが可能です。返済も年金を担保にしているため、年金支給期間から直接受け取ることによって行われます。

②生命保険の契約者貸付制度を利用する

「生命保険会社から貸付制度を利用することでお金を借りるなんて知らなかった!」
という方も非常に多いのでは無いでしょうか。契約者貸付制度は、保険会社からお金が借りることができるという便利な制度です。

契約している生命保険の解約返戻金を担保にすることで、生命保険会社なのでじゃらお金を借りることが出来ます。借りられる金額は通常、解約返戻金額の70〜90%程度の範囲となっていて、保険会社や生命保険の種類によって大きく異なります。

もちろん契約者貸付を受けることができるのは、「契約者」本人だけで、手続きを行うには、所定の書類の提出が必要になります。また、借りたお金を返済するだけではなく、利子分も返済しなければならないので、気をつけましょう。また、他にも以下のような注意点があります。

1借りたお金は福利で適応される

契約者貸付制度は確かに低利子で借りることが出来ますが、借りたお金はしっかりと複利で適用されることになるので、気をつけましょう。

借りに3%の利率が適用されている貸付制度で100万円の貸付を受けたとすると、翌年には103 万円、次の年には106万円とだんだん増えていってしまいます。そのため、なるべく早い段階で返せるように工夫しましょう。

2保険が失効してしまうこともある

契約者貸付は、解約払戻金の範囲内であればなんども貸付を受けることが可能ですが、借りるだけ借りて返済しないと、返済額が解約払戻金の額を超えてしまうこともあります。こうなると保険の効力自体が切れてしまうので、気をつけなければなりません。

3.祝金や満期金がある場合は返済金額を差し引かれてしまう

お金を借りてから、返済しなかった場合は、福利運用されるので、返済額がどんどん大きくなっていきます。学資保険や養老保険などの満期がある場合は、祝金から返済額を差し引いた金額が祝金として給付されることになります。

返済額が100万円で、祝い金額が200万円の場合は、差し引きされた100万円が祝金として支給されるので、100万円は返済に充てられることになります。返済額によって差し引かれた場合は、目的のために利用することが出来ないこともあるので注意が必要です。

契約者貸付制度の申し込み方法

契約者貸付制度の申請から融資の実行まで。3〜1週間程度で振り込みされます。生命保険会社や契約状況によっては異なる場合もあるので、契約している生命保険会社に確認してみてください。

契約者貸付制度の利用する手続きは以下のような流れになっています。

1. 保険会社への連絡

まず、保険会社のコールセンターに電話をかけて、契約者貸付制度を申し込みたい旨を伝えましょう。証券番号が必要になるので、保険証券を準備してから連絡するようにしましょう。

2. お手続きの書類の発送

保険会社が必要な書類を発送します。

3. 必要書類を記入して保険会社に返送

「契約者貸付申込書」を記入して保険会社に返送します。

4. 貸付金の振り込み

保険会社からお金が振り込まれます。1週間後に振り込まれることが多いため、保険会社によってはATMなどで借りることもでき、おすすめです。

③銀行カードローンを利用する

銀行のカードローンは、比較的に利子が低い貸し出しサービスとして非常に有名なため、お金を低金利で借りたい方にはぴったりなサービスです。

よくCMでおなじみの「三井住友銀行カードローン」など聞いたことのある方は多いですよね。消費者金融のカードローンに比べて審査は厳しいですが、金利1.0〜8.0%くらいまでと非常に低金利で借りることができるため、とてもおすすめです。

ただ、金利には大きな幅があるところは大きなデメリットです。銀行によっては6%と書いてあるのに、100万円未満の借り入れの場合は利子が12.0%のところもあるので、実際に申し込んでみたら、「聞いていた金利と違う!」となってしまうこともあります。

銀行のカードローンで借り入れを行う場合は、自分が借りる金額がどの程度なのかをしっかり理解しておくことが重要です。

銀行カードローンは金利が低いほど審査が厳しい?

④ろうきんのカードローンを利用する

しんきん(信用金庫)と並んで、全国どこにでも身近に存在する、ろうきん(労働金庫)。
消費者金融や銀行に比べて、「使い勝手が悪そう」、「審査が厳しそう」などのイメージが非常に強いろうきんですが、実は、意外とろうきんのカードローンは金利が低いのです。

そもそも労働金庫とは、労働組合や生協などの、「はたらく人の金融機関」として資金を出し合って、運営している共同組織の金融機関です。

そのため、非営利で運営されており、組合員・会員の利益を最優先していて、金利が銀行や消費者金融などと比べて非常に低く設定されていることが大きなメリットです。

平均的な金利は、3.8%〜5.3%と言われており、銀行のカードローンなどのように借り入れ金額の12%や16%となったりすることは無いので、まとまったお金を借りるのであれば、まずろうきんを検討してみるといいでしょう。

⑤家族・友人から利子付きでお金を借りる

これは、1番身近で、手っ取り早い方法かもしれませんね。家族や友人から利子付きでお金を借りることができると、変に高い利子がついたりすることが無いことがメリットです。

ただ、家族や友人から100万も200万も借りれないですよね。まず、あなたを相当信用している方でないと、そんな金額貸してくれないのではないでしょうか。まして返せなかった時、あなたは完全に信用を失ってしまうので、注意が必要です。

返済が大変!避けたほうが良い高金利の借り方

ここまで、低金利でお金を借りる方法をいくつかご紹介してきました。
低金利のところで借りておくことによって、返済も苦労しませんし、トータルで考えてもってもお得なので、なるべく低金利のところで借りておくに越したことはありません。

ただ、低金利で借りる際は、たいていどこも審査が厳しいので、止むを得ず金利が高いところで借りざるを得ない時もあるかもしれません。ここでは、なるべく避けた方がいい高金利の借り方をご紹介していきます。

消費者金融カードローンを利用する

短期的に少しだけお金が必要になった時、消費者金融でお金を借りようと思うことが多いですよね。CMでおなじみの「アコム」や「プロミス」など様々な消費者金融業者がカードローンを発行しています。

消費者金融でお金を借りる場合、審査が非常に簡単で、最短30分で借りることができるくらい、審査が通りやすいので、あなたが多重債務者でないかぎり、ほとんど断られることはありません。

ただ、消費者金融は、金利が高いところが大きなデメリットです。銀行のカードローンが1〜15%ほどであるのに対して、消費者金融の場合は、3〜18%ほどなので、高いケースが多いです。

消費者金融で借りようとしている方は、高い金利で借りることになるということは覚悟が必要です。

消費者金融おすすめ比較ランキング【2018年】最も優秀な消費者金融はどこ?

30日以内に完済できるなら消費者金融はお得

しかし、そんな消費者金融ですが、30日以内に完済することができるなら、銀行のカードローンより圧倒的にお得に借り入れをすることが出来ます。

消費者金融は、新しい顧客を開拓するために、「無利息期間」という期間を設けていて、この期間に完済することができれば、実質無利子でお金を借りることが出来るのです。

ほとんどの消費者金融では、「最大30日間」という風に設定されているので、この期間内に返せる方は、是非とも消費者金融で借りるようにしましょう。

質屋を利用する

2つ目は、質屋を利用してお金を借りる方法です。
質屋を通じてお金を借りるとうい方法は、古くは鎌倉時代から始まったとされていて、自分の品物を預けることによって、それを担保にしてお金を借りることができるという制度です。

メリットとしては、特に審査をする必要がないため、自分がブランド品などを持っていれば、いつでもお金を借りることが出来ます。

ただ、質屋は、月利で1.25〜8%、年利で15〜96%と非常に高い割合で金利が設定されているために、利息が信じられないくらい高いです。

質屋でお金を借りるとリスクが付きまとうので、できるだけ避けましょう。

クレカのキャッシング枠を利用する

3つ目は、クレカのキャッシング枠を利用する方法です。
あなたがいつも使っているクレジットカードにはキャッシングをすることができる機能が必ずついています。クレジットカードでキャッシングをする場合にも、利子が15〜18%ととんでもなく高い利子がついてしまいます。

キャッシング枠を利用したら、なるべく早く返さないと大変なことになるので、繰上げ返済や一括払いで手数料を節約することができるように、こまめに返済できる機能を利用しましょう。

個人融資掲示板を利用する

最初に言っておきますが、ここでは絶対に借り入れをしてはいけません。
個人融資掲示板とは、個人間でのお金の貸し借りができる掲示板のことです。

生活費に困っている、今日または明日中にお金が必要という人が多く、そういった人に向けて貸し出しを行っているのですが、「無利子で」「ブラックの人にも」などの話が多く、一見美味しい話なように思える条件を提示しています。

しかし、実態はそれとは真逆で、とても法外な金利を騙し取られてしまったり、実は闇金だったなんてケースもあるのです。そういったトラブルに巻き込まれないためにも、絶対に個人融資掲示板は利用しないようにしましょう。

個人融資掲示板の評判や口コミをまとめて紹介!詐欺や闇金に騙されないように注意!

非正規のヤミ金を利用する

闇金でお金を借りるのも絶対にやめましょう。
闇金業者は、誰にでもお金を貸してくれる代わりに、違法に高金利を取り、さらには、悪質な手口を使って利用者から金銭の回収を目論む業者のことを指しています。

緊急でお金が必要になった時、消費者金融でお金を借りれなかった時に、人はわらにもすがる気持ちでお金を借りてしまいがちですが、闇金からお金を借りてしまったら、一生付きまとわれることになってしまいます。

そのため、絶対に闇金からお金を借りるのはやめましょう。

お金を借りる時は返済額も考慮すべし

いかがだったでしょうか。今回は、お金を低金利で借りる方法5選についてご紹介してきました。
返済額も考慮してお金を借りるようにしないと、後々返済できなくて、その後ずっと借金に追われる人生になってしまいがちです。

お金を借りる時には、絶対に返済額も考慮して、借りることを心がけましょう。