軽い気持ちからどんどん借金が膨らんでしまったOさんの体験談

お金がないからといって、何も考えずに融資を受けてしまうというのは考えものです。
特にキャッシングというのは金利設定も高めになっているので、きちんと返済できる範囲内で借りなければ大変なことになってしまいます。
また、返済方法というのも非常に重要なポイントで、リボ払いは月々の返済額を抑えることが出来ますが、金利システムを把握しておかなければ、いつの間にか返済不能といった事態になるかもしれません。

Oさんのスペック
年齢 28歳
家族構成(現在) 独身
最高債務額 90万円
現在の債務額 10万円

Oさんは社会人になって1年目に初めてキャッシング会社を利用して、3年目ではすでに100万円近くの債務を抱えることになりました。
彼女が消費者金融を利用したきっかけは、お金がないからではなく、ちょっとした自分へのご褒美がきっかけでした。


バッグが欲しくてつい借り入れた5万円

私が初めてお金を借りたのは、就職してから3ヶ月経ったころでした。
その頃は一人暮らしを始めたばかりでまだまだ給料も少なかったので、お金がないというほどではありませんでしたが、余裕があるとはとても言えないような状況でした。
学生時代は洋服が大好きで、毎月何万円も服に使えていたのですが、社会人になってからはなかなかショッピングにも行けなくなってしまって…。
そんなとき、久々に大学時代の友人と遊ぶことになったんです。

カバンをもつ若い女性

正直、すごく嫉妬してしまいまいた…。
彼女は学生時代と変わらず輝いていたのに、私だけ何だかみずぼらしくなってしまった気がして。
だから、このままじゃいけないと、彼女と別れてから自分磨きに励むようになったんです!
なるべく節約をして、出来る限り服とか身だしなみにお金を使おうと思って!

そんなとき、昔から憧れていたブランドのバッグが半額セールになっているのを見つけたんです。
でも、いくら節約したからといって、今持っているお金を増やすことは出来ないし。
来月まで…なんて考えていたら、他の人が絶対に買ってしまうだろうし…。
そうして、いつの間にか私は消費者金融の自動契約機の前に立っていたんです。

ショッピングでキャッシングを利用する人は意外と多い!

Oさんは、ショッピングのためにキャッシングを利用したことを後悔しているようですが、消費者金融を利用した方たちに調査を行なった結果、買い物のためにお金を借りたという方が意外と多いようです。審査も簡単ですぐにお金を借りることが出来るので、クレジットカードを作るよりも簡単という点が理由のようですね。

お金がないわけではないのに借りてしまう…

結局、その月は5万円借り入れただけでしたが、キャッシングの怖いところって簡単に借りられるというところなんですよね。
次の月にも何故か3万円を借り入れてしまったんです。

落ち込むスーツの女性

理由ですか…、ちょっと分からないですね。
もちろん、借りたお金で洋服とか買ったはずなんですけど、今となってはどんな服を買ったのかすら思い出すことができません。
きっと、この洋服が欲しい!という感情ではなく、洋服を買うという行動自体を求めていたのだと思います。
それに、返済額もどれだけ使っても1万円程度だったので、もっと借りても大丈夫じゃないかと根拠のない自信が生まれたりして…。
だから、知らぬ間に債務額もどんどん膨れ上がっていって、50万円を超えたあたりからさすがに危ないと私も感じたんです。
そこからは、借り入れをしないために、カードを切って口座引き落としで返済していくことにしました。

ついつい借り入れしてしまう心理とは?

ATMから誰に会うことなく簡単にお金を借りることができるカードローンは大変便利ですが、その利便性ゆえについつい使いすぎてしまうという方も多いようです。審査や申込みをの過程がないことによって、お金を借りているという意識も薄くなってしまうのが原因とみられます。

いくら返済しても減っていかない債務高

それから一年近くお金を借りることなくひたすら返済を続けました。
そこで、毎月1万円は支払っていたので、借金も結構減ってきたのかなと思って、ネットから問い合わせてみたんです。
そしたら、何と借金は10万円どころか5万円も返済出来ていなくて…、あの時はさすがにおかしいと思って弁護士に相談しようかとも思いました。
でも、よくよく調べてみると、私は返済していた約定払いの大半は利息に消えていたんです。
リボ払いというのは、月々の返済額をかなり抑えることができますが、元金を減らすのではなく利息分を支払う程度なので、毎月最低額だけ支払っていたのでは全く借金を減らすことが出来ないんですよね。
それを知ってから、私も出来る限り多く毎月支払うように心がけているんです。
最初に借金をしてからもう5年以上経っていますが、未だに毎月支払いを行なっています。
20代の大半が借金生活で終わると考えると、ふと泣きたくなる時がありますね…。

リボ払いのカードローンは随時返済スべし!

近年のカードローンではリボ払いによる返済が当たり前となっていますが、リボ払いで定められた金額だけを毎月支払っていたのでは、なかなか債務を減らしていくということはできません。
そのため、余裕のある月には随時返済をするなどして、約定返済額以上の支払いを行うことをおすすめしています。