消費者金融の審査はブラックでもOK?ブラックリストの審査対策

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消費者金融のブラックリストに入ってしまった…。それでもなんとかお金を借りたい…。

こんな状況になった時でも、まだ対策方法はあります。

実際、一度消費者金融でブラックリストに入ってしまうとキャッシングサービスなどで融資を受けることは非常に難易度が高いです。

しかし、ブラックでもお金を借りれる可能性はまだ残されています。

この記事では

  • そもそもブラックとは何か
  • ブラックになる原因
  • ブラックでもお金を借りる方法

などを順に解説していきます。

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大手消費者金融はブラックNG

基本的に消費者金融のブラックリストに載ってしまうとアイフル、アコム、プロミスなどのいわゆる大手消費者金融からキャッシングサービスを受けられなくなります。

過去に延滞歴や債務整理などをしている場合は、その人には“お金を返す信用がない”という評価が下されます。

大手消費者金融では日々多くの融資申し込みがあるので“信用がない状態”の人にはお金を貸す必要がないということになります。

そもそもブラックとは?

そもそもブラックとはどういう状態なのかを具体的に解説します。

ブラックリストは金融事故が起きた時に登録がされます。

金融事故とは、長期延滞や債務整理などのことを指します。

より詳しい例としては

  • クレジットカード利用料金延滞
  • 自己破産
  • 保証会社による代位弁済

などがあります。

こうした情報は信用情報機関に集まります。

日本の信用情報機関は下記3つがあります。

  • JICC(日本信用情報機構)
  • CIC
  • 全国銀行個人信用情報センター

消費者金融のほとんどがJICCに加盟しています。

金融事故が起こると、JICC・CJC・全国銀行個人信用センターの3社の共通ネットワーク上に情報が共有され、ブラックリストに入れられることになります。

ブラックになる原因一覧

ブラックリストに入れられる原因はいくつかあります。

一つひとつ解説していきます。

返済の延滞・滞納

返済の延滞・滞納をした場合、ブラックリストに入れられます。

61日以上延滞している場合に、「延滞」というブラック情報が記載されることが多いです。

また短期の延滞を何度も何度も繰り返した場合もブラックリストに入れられる可能性があります。

延滞金を支払い終えると「延滞」というステータスが「延滞解消」に変わります。

基本的に延滞の情報は1年~5年残ります。つまり長くて5年は信用のない状態が続いてしまいます。

債務整理

債務整理をしたときもブラックリストに入れられます。

債務整理とは、合法的に借金を整理するという意味で、弁護士や行政書士に依頼して実施します。

債務整理の方法は下記のようにいくつかの種類があります。

  • 任意整理
  • 特定調停
  • 自己破産
  • 個人再生

これらは主に、返済の負担額を減らすために行われるので、消費者金融側から見ると“信用できない”と判断されブラックリストに入れられてしまいます。

債務整理の情報は5年~10年は登録されたままになります。

申し込みブラック

申込ブラックとは、短期間に3社以上にローン貸し出しの申し込みをすることです。

ここでいう短期間とは1か月~3か月くらいのことを指します。

申し込みブラックの状態になると、審査をする消費者金融の立場からすると「お金に本当に困っている人」という印象になり、返済がされないリスクを感じ取ってしまいます。

申し込みブラックを認定されると、本来条件面では審査に通過していたはずのものが審査に通らなくなってしまいます。

闇雲に審査に出すのではなく、しっかりと申請を出す消費者金融を選ぶことが大切です。

一度申し込みブラックになると、最低でも半年は審査に通りにくい状況になってしまいます。

場合によっては1年間審査が通りにくい状況が続いてしまいます。

その他のトラブル

その他のトラブルとして

  • 代位弁済
  • 強制退会

の2つがあります。

代位弁済

代位弁済とは利用者が返済しない分を、保証会社が代わりに支払うことです。

消費者金融会社のほとんどが保証会社と、「利用者の支払いが行われない場合に保証会社が肩代わりして支払いを行う。」という旨の契約を取り交わしています。

強制退会

利用者の契約違反が起きた時に金融会社側が強制的に契約を打ち切り解約することです。

どちらも5年は情報が登録されたままになってしまいます。

ブラック情報は一定期間立てば信用情報から消える

上述してきたように、ブラック情報は一定期間たつと信用情報から消えます。

今一度、原因ごとにブラックリストに載っている期間をまとめます。

金融ブラックの種類 情報が登録される期間
返済の延滞・滞納 1年~5年
任意整理 発生日から5年
特定調停 発生日から5年
自己破産 申し込み日から5年~10年
個人再生 発生日から5年~10年
代位弁済 発生日から5年
強制退会 実行日から5年

上記の期間が過ぎれば、ブラックリストの情報は信用情報から消えます。

ブラックでもOKの中小消費者金融がおすすめ

ブラックでもお金を借りるためには、中小規模の消費者金融を利用することがおすすめです。

馴染みはうすいかもしれませんが、賃金法に基づいて運営されている優良の消費者金融は多数あります。

その中でも、とくにおすすめの中小消費者金融会社を5社ご紹介します。

消費者金融アロー

アロー

金利 年15.0%~19.94%
限度額 200万円
担保・保証人 不要
必要書類 ・身分証明書
・収入証明書

本社を愛知県に構える消費者金融です。

大手に比べて金利は若干高いです。(15%~19.94%)

利用限度額は200万円です

一方で、インターネットで24時間365日申し込むことができるなど利便性も高く審査も優しい傾向にあります。検討してみると良いかもしれません。

アローから即日融資を受ける方法・条件・借り入れまでの流れ

ライオンズリース

金利 年15.0%~20.00%
限度額 300万円
担保・保証人 不要
必要書類 ・身分証明書
・収入証明書

こちらも愛知に本社を構える中小規模の消費者金融です。

金利は15%~20.00%で、融資限度額は300万円です。

ホームページから申し込みが可能です。原則保証人も不要で、融資も大手に比べると優しい傾向にあります。

キャッシングエニー

キャッシングエニー

金利 年15.0%~20.0%
限度額 100万円
担保・保証人 不要
必要書類 ・身分証明書
・収入証明書

東京に本社を置く消費者金融。金利は12.6%~15.00%で、融資限度額は300万円です。

急にお金が必要になった際に即日対応が可能な1dayダイレクトローンもあります。

1dayダイレクトローンは金利15.0%~20.0%で、融資限度額100万円です。

こちらも大手に消費者金融会社に比べて審査が通りやすい会社です。

キャッシングエニーのキャッシング基本情報【審査・金利・返済】

キャネット

キャネット

金利 年15.0%~20.0%
限度額 300万円
担保・保証人 不要
必要書類 ・身分証明書
・収入証明書

本社が札幌の中小消費者金融です。
金利は15.0%~20.00%で、融資限度額は300万円です。

スピード審査をウリにしており、即日での審査も可能です。担保・保証人も原則必要ありません。

キャネットも大手に比べて審査が通りやすいです。

キャネットのキャッシング基本情報【審査・金利・返済】

セントラル

金利 年4.80%~18.0%
限度額 300万円
担保・保証人 不要
必要書類 ・身分証明書
・収入証明書

本社が愛媛県にある中小消費者金融です。

現在は関東に多くのお店を出店するなど勢いのある消費者金融会社です。

金利は4.80%~18.00%で、融資限度額は300万円です。

WEBからの、即日での審査も可能です。全国のセブン銀行ATMを利用できる点が大きな魅力になります。

こちらも大手に比べて審査が通りやすいです。

セントラルから即日融資を受ける方法・条件・借り入れまでの流れ

ブラックになると今後の人生に大きな影響があるので要注意

ブラックになってしまうと、住宅ローンを借りて家を建てるときや新しくクレジットで大きな買い物をしたいときなど、いざという時にやりたいことができなくなってしまいます。

最長で10年記録が残ってしまうので、長期化する面からも良いことは一つもありません。

ブラックリストに載ってしまう前に返済プランをしっかりと立てて融資を受けるなどする必要があります。

闇金会社には十分に注意が必要

お金に困っているからと言って中小消費者金融を飛ばして闇金に手を出してしまってはいけません。

闇金とは、金融庁に届け出をしていない業者のことで法外な金利を取られてしまう可能性があります。

基本的にブラックリストに載っているということは審査に落ちてしまうケースも多くなります。

そんな時に闇金を頼ってしまいたくなりますが、決して利用しないようにしましょう。

そして、消費者金融と闇金の違いをしっかりと把握し誤って利用することがないことが大切です。

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まとめ:消費者金融のブラックリストの審査対策

この記事では

  • そもそもブラックとは何か
  • ブラックになる原因
  • ブラックでもお金を借りる方法

を紹介してきました。

ブラックリストは金融事故が起きた時に登録がされます。

情報はJICC(日本信用情報機構)・CIC・全国銀行個人信用情報センター
の3つの信用情報機関の共通ネットワークシステムに共有され、各機関でブラックリストに入れられてしまいます。

ブラックリストに入れられる原因はいくつか存在し、それぞれの信用情報として残る期間が決まっています。

一度ブラックリストに入ってしまうと一定期間は大手の消費者金融ではほぼ間違いなく融資を受けることができません。

そこでブラックリストに載っている状態でもお金を借りれる可能性がある会社として

  • 消費者金融アロー
  • ライオンズリース
  • キャッシングエニー
  • キャネット
  • セントラル

をご紹介しました。

中小消費者金融を使って審査に落ちてしまう場合も十分あります。そんな時には決して闇金に頼ることはやめましょう。

どうしてもお金が借りたい…という場合は、無理のない返済プランを立てた上で、なるべく必要最低限のお金だけ借りることが大切です。